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  4. ケース2136

大型ミキサー車での左折時、自転車を巻き込んだ過失運転致死の事例

事件

死亡事故、過失運転致死傷

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

埼玉大宮支部・藤垣圭介弁護士が受任した、過失運転致死の事例。遺族へ謝罪文を送付するなどし、禁錮2年、執行猶予4年の判決となりました。

事件の概要

依頼者は50代の男性です。仕事で大型ミキサー車を運転中、交差点を左折する際に、横断歩道を自転車で走行していた70代の女性を巻き込み、死亡させる事故を起こしました。依頼者は事故当日に逮捕されましたが、翌日には釈放されました。しかし、この事故が原因で勤務先から解雇されました。
事故後、今後の刑事処分の流れについて当事務所に相談に来られましたが、その時点では依頼には至りませんでした。その後、検察官から起訴され(公判請求)、裁判になることが決まったため、改めて正式に弁護を依頼されました。

罪名

過失運転致死

時期

起訴後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼いただいた時点で、すでに起訴されて裁判を待つ状況でした。死亡事故という結果の重大性から、実刑判決となる可能性も十分にある事案でした。被害者遺族は依頼者本人との面会を拒否しており、示談交渉は困難な状況でした。弁護士は、依頼者の深い反省の気持ちを伝えるため、遺族に謝罪の手紙を送付することについて許可を取り付け、依頼者が作成した謝罪文を郵送しました。公判では、事故態様が悪質ではないこと、依頼者が深く反省していること、前科前歴がないことなどを主張し、執行猶予付きの寛大な判決を求めました。

活動後...

  • その他

弁護活動の結果

弁護士が依頼者の反省の情などを裁判で丁寧に主張した結果、判決では禁錮2年、執行猶予4年が言い渡されました。死亡事故という重大な結果ではありましたが、実刑判決には至りませんでした。 被害者遺族との示談交渉は、遺族の意向により弁護士が直接行うことはできませんでしたが、謝罪文を送付することで反省の意を伝えました。依頼者は執行猶予付き判決を得たことで、社会生活を継続しながら更生の道を歩むことになりました。

結果

禁錮2年 執行猶予4年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分