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飲食店のトイレにカメラを設置した建造物侵入・盗撮の事例

事件

住居・建造物侵入、盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

罰金で実刑回避

逮捕なし

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・岩本崇央弁護士が受任した建造物侵入・盗撮の事例です。逮捕回避の意見書を提出し、身柄拘束を回避。最終的に略式罰金40万円で解決しました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員の男性です。都内のコーヒーショップの女子トイレに小型カメラを設置して盗撮したところ、店員に発見されました。後日、警察が自宅を訪れ家宅捜索を受け、パソコン等を押収されました。依頼者には同種の前科が2回あり、今回は3回目でした。逮捕されることや職場に知られることを恐れた依頼者が、今後の見通しや対応について知りたいと、ご両親とともに相談に来られました。また、家宅捜索の際に、過去に出張先のカラオケ店でも盗撮していたことが発覚しました。

罪名

建造物侵入, 都迷惑防止条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の「逮捕されたくない」という強い要望に応えるため、弁護士は直ちに逮捕を回避するための弁護活動に着手しました。依頼者には同種前科が2回あり、3回目の犯行であったため、逮捕される可能性が高い事案でした。そこで、弁護士は依頼者が深く反省していること、家族の監督が期待できること、定職に就いており逃亡や証拠隠滅のおそれがないことなどを主張する逮捕回避意見書を作成し、速やかに警察署へ提出しました。このような意見書は必ずしも捜査機関に受け入れられるわけではありませんが、本件のように警察の判断に影響を与えることもあるため、提出する意義は大きいといえます。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

弁護士が提出した逮捕回避意見書の結果、依頼者は逮捕・勾留されることなく在宅のまま捜査を受けられました。東京のコーヒーショップでの盗撮及び建造物侵入事件については、略式起訴され罰金40万円の処分となりました。被害者が特定できなかったため、示談交渉は行えませんでした。一方で、捜査の過程で発覚した大阪での盗撮事件については、事件化されることなく終了しました。依頼者は身柄拘束を回避できたことで、会社に事件を知られることなく、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。

結果

略式罰金40万円

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

迅速な対応のおかげで、仕事に支障が出ずに済みました。

お手紙

今回も息子を助けていただきありがとうございました。依頼してすぐに対処していただいたおかげで、逮捕や拘留されることもなく、その後の事情聴取や現場検証も仕事に支障のないように配慮していただけました。三度目なので重い罰を覚悟していたのですが、罰金という寛大な処罰で済んだのは岩本先生のご尽力のおかげと感謝しております。今度こそ息子をきちんと更生させるべく、家族で協力し見守ってまいります。お世話になりました。本当にありがとうございました。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果略式罰金20万円

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弁護活動の結果略式罰金30万円

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依頼者は20代の会社員で、都内の居酒屋にある男女兼用のトイレにて、携帯電話を置き忘れたように装い動画撮影を試みました。しかし、携帯電話を第三者に発見され、動画の内容が依頼者の勤務先に通報されたことで事件が発覚しました。依頼者には過去にも同様の盗撮行為が約10件ありましたが、会社には初犯であると説明していました。会社から今後の処分について連絡を受けることになり、警察沙汰になることや余罪発覚への不安から当事務所へ相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分