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  4. ケース2159

店舗での盗撮で実刑、別件の強制わいせつは示談で不起訴となった事例

事件

不同意わいせつ、盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

一部不起訴

解決事例まとめ

大阪支部・貞祐有一弁護士が受任した盗撮・強制わいせつ事件。被害者1名と示談し強制わいせつ等は不起訴、別件の盗撮で懲役10か月の実刑判決となりました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員男性でした。過去に盗撮で10年間に5回の処分歴があり、直近では服役し出所から約3年が経過しているという状況でした。今回、市内の店舗で女性客のスカート内を携帯電話で盗撮したところを別の客に目撃され、店外で取り押さえられました。駆けつけた警察官の聴取に対し一度は容疑を否認しその場を離れましたが、後日、警察から再度の取調べの連絡を受けました。捜査の過程で、この事件とは別に、市内のコンビニエンスストアで盗撮後、同じ被害者女性に対してわいせつな行為をした強制わいせつの疑いも浮上しました。警察からの再度の呼び出しを受け、今後の手続きについて、当事務所に相談されました。

罪名

大阪府迷惑防止条例違反,強制わいせつ

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は同種の前科や服役歴があり、通常であれば実刑判決が極めて濃厚な厳しい事案でした。 弁護士は受任後、直ちに接見を行い、今後の取調べに対する法的なアドバイスを行いました。盗撮事件については、捜査機関の誘導に乗せられ、記憶があいまいなまま不利な調書が作成されることを防ぐため、客観的な証拠に基づかない安易な供述は避けることを指導し、適正な手続きを守るよう徹底しました。一方、被害者様が特定されている事件については、何よりも謝罪と被害回復が最優先であると考え、速やかに示談交渉に着手しました。 依頼者は、過去の経験から自分の経歴では示談などしてもらえるはずがないと強く思い込み、半ば自暴自棄になっていました。しかし弁護士は、諦めずに誠意を尽くすことが、更生への第一歩であると依頼者を励まし続けました。 弁護士の熱意に動かされた依頼者は真摯に反省し、弁護士もまた、被害者様に対して誠実な交渉を続けました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、強制わいせつ事件の被害者女性との間で、示談金30万円での示談が成立し、宥恕(許し)もいただけました。この示談成立を受け、検察官は強制わいせつ及び関連する盗撮の容疑について不起訴処分としました。一方で、店舗での盗撮事件については、多数の同種前科があったことなどから起訴され、最終的に懲役10か月の実刑判決が下されました。

結果

懲役10か月

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

意を決してご相談させて頂いて本当によかったです。

お手紙

とても親身になってお話を聞いてくださりまた速い対応行動にも感謝しています。精神的にも弱っていた状況のところへアトム法律事務所のことが目にとまり、意を決してご相談させていただいて本当によかったです。貞先生、事務所の皆様、本当にありがとうございました。

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不同意わいせつの関連事例

入院中の病院で看護師にわいせつ行為をした強制わいせつの事例

依頼者の父親である70代の会社経営者の男性が、検査入院していた病院の個室で、担当の女性看護師の体を触ったとして、強制わいせつ罪で逮捕されました。当事者は当初、一部の行為を否認していました。依頼者が、当初依頼していた弁護士の対応に不安を感じ、当事者の健康状態も考慮して早期の身柄解放を望み、当事務所へ相談に来られました。当事務所が受任したのは逮捕から数日後のことでした。

弁護活動の結果懲役2年 執行猶予5年

路上で女性に抱きついた強制わいせつ事件で不起訴を獲得した事例

依頼者のご子息(20代・会社員)が、強制わいせつの容疑で逮捕されたとして、ご両親から相談がありました。事件は、ご子息が深夜にランニングをしていた際に発生。路上で前を歩いていた見知らぬ女性に対し、背後から抱きつくというわいせつな行為に及んだものです。行為は1〜2秒程度で、すぐにその場から逃走しましたが、約4か月後、防犯カメラの映像から特定され、警察に逮捕されました。ご両親は、ご子息の妻からの連絡で事件を把握し、被害者への謝罪と示談を強く希望して、速やかな弁護活動を求められました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は20代の大学生です。大学からの帰り道、駅周辺の路上で女子高生の後をつけ、胸を触るというわいせつ行為を行いました。その約1週間前にも、自宅近くの路上で別の女子高生の尻を触るという同様の犯行に及んでいました。後日、胸を触った事件について警察官が自宅を訪れ、依頼者は任意同行ののち逮捕されました。逮捕の知らせを受けたご家族が、本人の様子が分からず不安に思い、状況確認のための接見を希望され、当事務所へご相談、ご依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内と路上で女性にわいせつ行為を行った強制わいせつ事件の事例

依頼者は30代の公務員の男性です。約2年半前、飲酒して酩酊した状態で、電車に乗っていた面識のない女性に対し、おもちゃの様な物を陰部に押し込むなどのわいせつな行為をしました。さらに、駅で降車した被害者を追いかけて路地裏に連れ込み、再びわいせつな行為に及びました。<br /> 事件から2年以上が経過した後、警察が突然自宅に家宅捜索に訪れ、依頼者は強制わいせつの容疑で逮捕されました。逮捕の事実は実名で報道され、公務員という立場であったことから、家族は今後の処分やさらなる情報の拡散を心配されていました。早期の釈放と被害者との示談を希望し、当事務所にご相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

複数の女性にわいせつ行為等を繰り返した強制わいせつ、住居侵入等の事例

依頼者は30代の会社員の男性です。約半年間にわたり、面識のない複数の女性に対し、路上で背後から抱きついて胸を触るなどの強制わいせつ行為や痴漢、他人の住居への侵入、盗撮といった事件を5件起こしました。警察はこれらの余罪を把握した上で、強制わいせつの容疑で依頼者を逮捕し、身柄を警察署で拘束しました。逮捕の連絡を受けた依頼者の妻は、突然の出来事に動揺し、何が起きているのか全く分からない状況でした。すぐにでも夫の状況を確認したいとの思いから、当事務所に電話で相談され、弁護士が初回接見に向かうことになりました。

弁護活動の結果一部不起訴処分、一部略式罰金10万円

盗撮の関連事例

風俗店で女性を盗撮し、高額な示談金を請求された事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は40代の自営業の男性です。都内のホテルにて、風俗店のサービスを受けている最中に、派遣された女性をスマートフォンで盗撮しました。行為が発覚して店側から警察を呼ばれましたが、警察官からは当事者間で示談をするなら事件化しないと伝えられました。その後、店側から100万円の示談金を要求され、その場で示談書にサインさせられました。後から追加請求されたり事件化されたりする不安から、問題を完全に解決するため当事務所に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

路上で未成年の女性を盗撮した迷惑行為防止条例違反で、同種前科2犯の事例

eyecatch tousatsu station

依頼者は40代の会社経営者の男性です。路上で未成年の女性の背後から追い抜きざまに、所持していたスマートフォンでスカートの中を動画撮影しました。その行為を通行人の男性に目撃されて取り押さえられ、警察に通報されました。被害者である女性はその場を去ってしまったため、特定には至っていません。警察の取調べでは、本件のほか余罪についても自白し、後日改めて呼び出すと言われました。依頼者は会社を経営しており、会社事業への影響や、自身の再犯の問題性を深く懸念され当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

風俗店の女性従業員を小型カメラで盗撮した事件

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は30代の会社員の男性です。市内の風俗店を利用した際、女性従業員の姿を時計型の小型カメラで盗撮しました。その行為がその場で発覚し、店員によって警察に通報されました。警察署で事情を聞かれ、その場ではSDカードを破棄して反省文を書くなどの対応のみで、刑事事件にはなりませんでした。しかし後日、被害者女性の代理人弁護士から連絡があり、慰謝料として100万円を支払うよう要望されました。支払いに応じなければ刑事事件化する可能性も示唆されたため、今後の対応について相談するため、当事務所に来所されました。依頼者には同様の盗撮の余罪が複数ある状況でした。

弁護活動の結果事件化せず

勤務先のトイレにカメラを仕掛けて盗撮した軽犯罪法違反の事例

eyecatch tousatsu toilet

依頼者は40代の男性です。約2年間にわたり、勤務先の男女共用トイレや女子更衣室のトイレにカメラを仕掛けて盗撮行為を繰り返していました。ある日、警察が職場を訪れ、任意同行のうえ取調べを受けました。その際、パソコンなどを任意提出し、両親が身元引受人となったことで逮捕はされずに解放されましたが、今後再び呼び出しがある予定でした。事件発覚後、依頼者は勤務先から懲戒解雇されました。今後の刑事手続きに不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

出張先のホテルでデリヘル嬢を盗撮した風俗トラブルの事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は40代の会社員男性です。出張で都内に滞在中、宿泊先のホテルでデリバリーヘルスを利用した際、派遣された女性従業員のサービス中の様子を約10分から15分にわたり盗撮しました。その行為が女性本人に発覚し、依頼者はその場でデータを削除。女性に8万円を渡して謝罪し、店には報告しないよう懇願しました。しかし後日、店側から何度も電話がかかってくるようになり、ホテルに伝言も残されました。依頼者は既婚者であり、穏便に解決したい、警察沙汰になることは絶対に避けたいという強い思いがありました。また、相手方と直接関わることへの不安も大きく、弁護士に代理で交渉してほしいと希望され、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず