SNSで知り合った未成年者に対する青少年健全育成条例違反の事例
依頼者は30代の会社員。SNSアプリを通じて知り合った女性とホテルで性行為を行ったところ、後日、女性が未成年であったとして警察の家宅捜索を受けた。捜索中に弁護士へ相談し、直後に逮捕された。依頼者は会社勤めであり、長期間の身体拘束による解雇や職場への発覚を強く懸念していた。
弁護活動の結果略式罰金40万円
事件
児童ポルノ、公然わいせつ/頒布等
逮捕なし
不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決
大阪支部・射場智也弁護士が受任した、児童ポルノ頒布等の事例。頒布の故意がないことを主張し、検察官の取り調べもないまま不起訴処分を獲得しました。
依頼者は40代の男性です。ファイル共有ソフトを使用し、インターネット上から映画や児童ポルノをダウンロードしていました。ある日、警察が自宅を訪れ、児童ポルノを頒布した疑いで家宅捜索を受け、パソコンやハードディスクなどを押収されました。家宅捜索後、警察署へ任意同行して取り調べを受けましたが、その際の調書が、頒布の故意を認めたかのような内容になっている可能性がありました。依頼者自身は、ダウンロードしたファイルが自動的にアップロード(頒布)される仕組みを理解しておらず、故意は全くありませんでした。前科はなく、報道されることへの強い不安から、今後の対応について相談されました。
児童ポルノ頒布, わいせつ電磁的記録媒体陳列
警察呼出し後の依頼
依頼者の最大の要望は、頒布の故意がなかったことを認めさせ、不起訴処分を獲得することでした。弁護活動の焦点は、ファイル共有ソフトの仕様に関する依頼者の認識を、客観的な証拠と合わせて捜査機関に説明することに置かれました。弁護士は、依頼者が「アップロードフォルダに入れたファイルだけが他者に公開されると信じており、ダウンロードフォルダのファイルが自動で頒布されるとは知らなかった」という主張を一貫して維持できるよう助言しました。この供述の信用性を高め、頒布の故意がなかったことを説得的に主張する方針を取りました。
活動後...
弁護士の活動により、依頼者の主張が認められ、検察官による取り調べが行われることなく、児童ポルノ頒布およびわいせつ電磁的記録媒体陳列のいずれの容疑についても不起訴処分となりました。本件は被害者がいる事件でしたが、その性質上、個別の被害者を特定して示談を行うことは困難でした。しかし、頒布の故意がないという核心部分の主張を貫いたことで、刑事処罰を免れる結果になりました。
不起訴処分
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。
依頼者は30代の会社員。SNSアプリを通じて知り合った女性とホテルで性行為を行ったところ、後日、女性が未成年であったとして警察の家宅捜索を受けた。捜索中に弁護士へ相談し、直後に逮捕された。依頼者は会社勤めであり、長期間の身体拘束による解雇や職場への発覚を強く懸念していた。
弁護活動の結果略式罰金40万円
依頼者は20代の男性会社員です。SNSアプリで知り合った未成年の女性に対し、裸の写真を複数枚送信させ、児童ポルノを製造したという容疑がかけられました。女性の親が警察に通報したことで事件が発覚し、依頼者の自宅は警察による家宅捜索を受け、パソコン等が押収されました。その後、警察署から出頭するよう指示されたため、逮捕の可能性や今後の見通しに強い不安を覚え、当事務所に相談されました。依頼者には同棲中の婚約者がおり、事件のことは打ち明けていました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は30代の会社員男性です。都内のホテルで、未成年の女性に対し未成年であると知りながら、対償として5万円を渡して性交を行いました。後日、本件が発覚し、依頼者は児童買春の容疑で警察に通常逮捕されました。逮捕の連絡を受けた依頼者の勤務先関係者から当事務所に相談があり、その後、依頼者の妻から正式に弁護活動の依頼を受けました。依頼者の妻は、早期の身柄解放と前科が付くことの回避を望んでいました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は30代の医療従事者の男性です。マッチングアプリで知り合った女性に対し、未成年であるとは知らずに、2回にわたって金銭を渡し性的な行為に及びました。当時、女性は成人年齢を称していましたが、実際は未成年でした。事件から約1年後、警察官が依頼者の自宅を訪れ、児童買春の容疑で捜査が開始されました。携帯電話が押収され、在宅のまま取調べを受けた後、後日改めて出頭するよう求められました。依頼者は前科が付くことで職を失うことを非常に恐れ、今後の対応について当事務所に相談し、即日依頼されることになりました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は40代の会社員の方です。2019年末頃から、オンライン上のマーケットで数十件の猥褻な動画や画像を購入しており、その中に児童ポルノも含まれていました。その後、利用していたマーケットが摘発されたという報道を見て、自身も捜査対象になるのではないかと不安になりました。依頼者は、購入したデータが保存されたPCと外付けハードディスクを業者に依頼して処分しましたが、警察沙汰になることを恐れ、今後の対応について相談するため来所されました。
弁護活動の結果事件化せず
依頼者は40代の会社員男性です。ある日の夜、飲酒後に乗車した電車内において、不特定多数の者が認識できる状態で陰部を露出したとして、公然わいせつの容疑で現行犯逮捕されました。<br /> 警察から逮捕の連絡を受けた妻は、罰金を払えば釈放される見込みだと伝えられましたが、当事者の前科回避を強く望んでいました。そこで、当事務所に電話で相談し、まずは弁護士による接見を依頼されました。<br /> 接見時、弁護士から弁護活動によって不起訴処分を目指せる可能性があることを説明したところ、当事者はその可能性にかけたいと希望し、正式に弁護活動を依頼されることになりました。
弁護活動の結果略式罰金10万円
依頼者は40代で、スポーツクラブを経営する男性です。電車に乗車中、陰部を露出したところを通路側の席にいた女性に目撃され、通報されました。駅で警察官に降ろされ、警察署で事情聴取を受けた後、その日は解放されましたが、後日再び呼び出すと言われました。依頼者には、過去に公然わいせつ罪での罰金刑や、わいせつ物陳列罪での執行猶予付き判決など、同種の前科が複数ありました。また、本件とは別に無免許運転の容疑もかけられていました。長年スポーツの指導者として活動しており、事件が知られることを恐れ、また同種前科があることから重い処分が下されるのではないかと強く不安を感じ、弁護士に相談されました。
弁護活動の結果略式罰金30万円
依頼者は40代の会社員の男性です。コンビニエンスストアの駐車場に停めた車内で、陰部に薬を塗っていたところ、公然と陰部を露出したとして公然わいせつの容疑をかけられました。事件から約3週間後、警察から連絡があり、取り調べへの出頭を求められました。依頼者に前科・前歴はなく、今後の処分の見通しや取り調べへの対応に強い不安を感じ、警察署へ出頭する前に当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者の息子である10代の大学生が、体育館横の路地で、全裸になったという公然わいせつの事案です。インターネットの動画に影響され、誰かに見せる意図はなく、解放感やスリルを味わうために行ったものでした。過去にも人気のない場所で同様の行為を繰り返していたとのことです。犯行の様子が近くの建物の防犯カメラに映っており、管理人が警察に通報。駆けつけた警察官によって現行犯逮捕されました。逮捕時、約1週間後には成人になるという状況であったため、成人としての前科が付くことを避けたいと強く願うご両親から、逮捕の翌日に相談が寄せられました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は50代の会社員の男性です。約1年前、地下鉄の車内において陰部を露出した公然わいせつの容疑で、警察官が自宅を訪問してきました。行為を認めたため警察署で取り調べを受け、妻が身元引受人となりその日は帰宅しました。その後も在宅のまま捜査が進み、警察での取り調べが終了し、検察庁からの呼び出しを待つ段階で、今後の処分の見通しについて不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分