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物産展で商品を万引き、示談拒否されたものの不起訴処分となった窃盗の事例

事件

万引き、窃盗

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・渋谷勇気弁護士が担当した窃盗の事例です。被害店舗が示談を拒否したため弁済供託を行い、検察官に働きかけた結果、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は70代の男性です。都内の物産展で、会計を済ませた商品とは別に、出来心でウコンを万引きしてしまいました。事件から約4か月後、突然警察官が自宅を訪れ、防犯カメラの映像を基に事情聴取を受けました。警察からは、店舗側がウコン3箱(時価合計約2万6千円相当)の被害を申告していると告げられました。依頼者は、盗んだのは1箱という認識でしたが、店舗側の主張を争うつもりはありませんでした。前科前歴はなく、警察の捜査を受けたことに大きな不安を感じ、今後の手続きや取調べへの対応について相談するため、当事務所に来所され、弁護を依頼されました。

罪名

窃盗

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

本件は初犯の万引きでしたが、被害額が約2万6千円と、この種の事件としては比較的高額でした。弁護士は、不起訴処分を獲得するため、すぐに被害店舗への謝罪と被害弁償を申し入れました。しかし、店舗側は会社の方針として、示談や弁償金の受け取りを一切拒否しました。そこで弁護士は、依頼者と協議の上、被害者の許しを得ることはできなくとも、被害回復への真摯な努力を示すために「弁済供託」という手続きを選択しました。被害品代金に迷惑料10万円と遅延損害金を加えた金額を法務局に預けることで、依頼者の反省の態度を客観的な形で示しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談不成立

弁護活動の結果

弁護士は、弁済供託を行った事実を証明する書類とともに、依頼者が初犯であること、深く反省していることなど、有利な事情を記載した意見書を検察官に提出しました。その結果、検察官はこれらの事情を総合的に考慮し、本件を起訴しないという判断を下しました。これにより、依頼者は刑事裁判を回避し、前科が付くことなく社会生活を続けることが可能となりました。被害店舗の方針で示談が難しい万引き事件は少なくありませんが、本件のように、弁済供託という手段を用いて真摯な反省の態度を示すことで、不起訴処分という有利な結果を獲得できる場合があります。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果審判不開始

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

スーパーマーケットで商品を万引きした窃盗の事例

依頼者は60代の女性で、教育関係の仕事をしていました。ある日、スーパーマーケットでチーズ3点(約2000円相当)を万引きしたところを店員に発見されました。代金はその場で支払いましたが、警察署で取り調べを受けることになりました。警察官から事件を検察庁に送ると告げられたため、依頼者は刑事罰、特に実刑判決を受けることや、仕事を続けられなくなることを強く不安に感じました。また、以前から他の店でも万引きを繰り返していたことを自覚しており、それらの罪も償いたいという思いから、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

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依頼者は50代の男性です。駅近くの駐車場に置かれていたカバンを興味本位で持ち去り、近くのスーパーのトイレで中身を確認しました。中にはパソコンなどが入っていたため怖くなり、カバンをその場に置いたまま立ち去りました。その後、刑事事件になるのではないかと強い不安を抱き、今後の見通しについて当事務所にご相談。警察未介入の段階で、1か月の顧問契約を締結されました。

弁護活動の結果事件化せず

駐輪場で施錠されていない自転車を窃取した窃盗事件の事例

依頼者は40代の地方公務員の男性です。終電を逃し、酔った状態で歩いて帰宅する途中、アパートの駐輪場で施錠されていない自転車を窃取しました。走行中に警察官に職務質問を受けて発覚し、警察署で事情聴取を受けました。その後、妻が身元引受人となり釈放されましたが、後日改めて連絡するよう警察から告げられました。依頼者は地方公務員で、当時は試用期間中であったため、仕事への影響を強く懸念し、示談による早期解決を希望して相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は50代の会社員男性です。駐輪場に鍵がかかっていない状態で置いてあった自転車を放置自転車だと思い込み、乗り回した上、サドルや部品を外して持ち去りました。しかし、自転車にはGPSが取り付けられており、帰宅したところを所有者に見つかり、一緒に警察署へ行って取調べを受けました。逮捕はされませんでしたが、今後の刑事手続きや示談交渉に不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分