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風俗店で女性従業員を盗撮した風俗トラブルの事例
事件
盗撮、風俗トラブル
逮捕の有無
逮捕なし
事件の結果
事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決
解決事例まとめ
埼玉大宮支部・加藤妃華弁護士が受任した盗撮の事例。被害者と示談金100万円で示談が成立し、警察沙汰になることなく事件化を回避しました。
事件の概要
依頼者は60代のタクシー運転手の男性です。都内の風俗店を利用した際、サービス中の様子をバッグに仕込んだペン型カメラで盗撮しました。しかし、サービス途中で従業員の女性がカメラに気づき、その場で盗撮が発覚してしまいました。店側から呼び出され、警察に被害を申告するか、示談で解決するかの選択を迫られたため、依頼者は示談による解決を希望しました。店側から示談交渉のために弁護士を立てるよう言われ、前科もなく、穏便に済ませたいとの思いから、当事務所に相談し、即日依頼されることになりました。
罪名
盗撮
時期
事件化前の依頼
弁護活動の内容
依頼者の最大の要望は、警察沙汰になることを避け、示談によって事件化を防ぐことでした。受任後、弁護士が速やかに店側と交渉を開始しました。当初、弁護士は一般的な風俗トラブルにおける盗撮事件の示談金相場を基に交渉を進めようとしました。しかし、詳しく話を聞くと、依頼者の行為は今回が初めてではなく、半年以上にわたって同店のほぼ全ての従業員を対象に盗撮を繰り返していた常習的な犯行であったことが判明しました。この悪質性から店側の怒りは非常に強く、当初は警察に突き出すことも検討している状況でした。弁護士は、依頼者の行為の悪質性と店側の強い処罰感情を真摯に受け止め、粘り強く交渉を続けました。
活動後...
- 逮捕なし
- 示談成立
弁護活動の結果
弁護士による粘り強い交渉の結果、最終的に示談金100万円で被害店舗及び従業員との示談が成立しました。示談書には、依頼者を許し、刑事処罰を求めないという宥恕(ゆうじょ)文言も盛り込むことができました。ご依頼から約1週間という短期間での解決でした。風俗トラブルにおける盗撮事件としては示談金100万円は高額な部類に入りますが、半年以上にわたる常習的な犯行であったという悪質性を考慮すると、やむを得ない金額であったと言えます。示談成立により、被害届は提出されず、事件化を完全に防ぐことができました。その結果、依頼者は逮捕されることもなく、前科がつくこともなく、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。
結果
事件化せず
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。
盗撮の関連事例
商業施設で盗撮した迷惑防止条例違反で、罰金刑となった事例
依頼者は40代の男性です。商業施設内の店舗にて、自身のスマートフォンを使い盗撮行為に及びました。その様子を目撃した人に通報され、警察署へ任意同行を求められました。取調べで事実を認めたところ、妻が身元引受人となり、その日のうちに帰宅を許されました。しかし、スマートフォンは証拠品として押収され、警察からは後日再び呼び出す可能性があると告げられました。依頼者には過去にも盗撮による罰金刑の前科があったため、今回は公判になるのではないかと強く不安に思い、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果略式罰金40万円
アパートのドアポストから室内をのぞき見した邸宅侵入の事例
依頼者は、専門職を目指す20代の男性です。以前から、帰宅途中に通りかかるアパートの一室に興味を持ち、合計20回ほどにわたりドアポストから室内をのぞき見る行為を繰り返していました。事件当日も同様に、携帯電話を差し入れて室内を撮影していたところを住人関係者に見つかり、駆け付けた警察官に警察署へ任意同行を求められ、翌朝に邸宅侵入の容疑で逮捕されました。警察からの連絡で事件を知ったご家族が、今後の見通しに不安を感じて当事務所に相談。弁護士が初回接見後、依頼者は釈放され、ご家族が正式に弁護を依頼されました。
弁護活動の結果略式罰金10万円
職場の更衣室で同僚を盗撮、条例違反に問われた事例
依頼者は20代の男性で、アルバイト先のサロンに勤務していました。令和2年6月、勤務先の男女共用更衣室に、同僚の女性が着替えるのを盗撮する目的で小型カメラを設置しました。しかし、カメラを回収する前に着替えに来た女性スタッフ本人に発見されてしまいました。その後、店長に事態が発覚し、依頼者は契約を解除されました。警察も介入し、カメラが押収され、後日、警察署への出頭と事情聴取を求められました。依頼者には前科・前歴がなく、今後の刑事手続きの流れや、どのような処分を受けることになるのかに強い不安を抱き、当事務所に相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分
駅のエスカレーターで女性のスカート内を盗撮した事例
依頼者は40代の会社員の男性です。駅のエスカレーターで、前にいた女性のスカート内にスマートフォンを差し入れて盗撮しようとしたところ、女性に気づかれました。その後、警察署へ任意同行されて事情聴取を受け、在宅事件として捜査が進められることになりました。押収されたスマートフォンには、今回の件以外にも100件弱の盗撮画像や動画が保存されており、本人も2年ほど前から盗撮を繰り返していたと供述していました。今後の刑事処分や多数の余罪について不安を感じ、任意同行の翌日に当事務所へ相談、即日依頼となりました。
弁護活動の結果不起訴処分