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  4. ケース3612

夜道で男性の腹部を傘で突いた暴行事件の事例

事件

器物損壊、暴行

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・出口泰我弁護士が担当した、暴行及び器物損壊の事例。被害者との間で示談が成立し、最終的に不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は40代の男性です。夜道で見知らぬ男性に声をかけられ、慌てて所持していたビニール傘で相手の腹部を1回突いてしまいました。これにより、暴行の容疑で現行犯逮捕されました。声をかけてきた男性(被害者)は、以前、依頼者が自身の自転車を無断で持ち去った(器物損壊)ことについて話をするために近づいてきた人物でした。逮捕の連絡を受けた依頼者の母親が、過去の依頼実績から当事務所に連絡。依頼者は警察との関係が良好でないことを自覚しており、不利な状況を打開するため、早期の釈放と事件の円満解決を希望しての依頼となりました。

罪名

暴行, 器物損壊

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

受任後、弁護士は直ちに意見書を検察官に提出し、勾留請求を阻止。その結果、依頼者は勾留されずに早期に釈放されました。弁護活動の焦点は被害者との示談交渉で、今回の暴行事件に加え、背景にあった自転車の件(器物損壊)も併せて解決することを目指しました。警察が被害者に依頼者に関する否定的な情報を伝えていたため交渉は難航が予想されましたが、弁護士は第三者的な視点から冷静に交渉を進めました。また、依頼者が作成した謝罪動画を被害者に見せるなど、真摯な反省の態度を伝える工夫も行いました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

粘り強い交渉の結果、示談金60万円で被害者との示談が成立しました。示談書には、依頼者の深い反省を示すため「次に同様の事件を起こした場合は起訴されても構わない」という条項を盛り込み、被害者の宥恕(許し)を得ることができました。この示談成立が検察官に評価され、依頼者は不起訴処分となり、前科が付くことを回避できました。逮捕はされたものの、早期に身柄が解放され、刑事処分も回避できたことで、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。弁護士からは依頼者に対し、二度と過ちを繰り返さないよう強く指導しました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は30代の会社役員です。飲み会の帰り、泥酔状態でタクシーに乗車し、車内で寝てしまいました。運転手に起こされた際、自宅とは違う場所にいることに激高し、運転手の胸倉を掴むなどの暴行を加えました。さらに、運転手が車内に逃げ込むと、近くにあった看板でタクシーの窓ガラスを何度も打ち付けて破壊しました。運転手からの通報で駆けつけた警察官により、器物損壊と暴行の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の知らせを受けた依頼者の会社の同僚から、当事務所へ相談がありました。依頼者は会社の実質的経営者であり、会社の信用維持のため事件が内外に知られることを避けたい、また翌日に控えた重要な取引など業務への影響から、早期の身柄解放を強く望んでいました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

駐輪場で他人の自転車を蹴って壊した器物損壊事件の事例

依頼者は40代の男性で、学校関係者として勤務していました。自宅マンションの駐輪場で、自身の自転車を上の段に停める際、下の段に停められていた自転車が邪魔になっていることに腹を立て、2022年6月上旬頃、複数回にわたってその自転車を蹴り、破損させました。<br /> その後、7月下旬に警察から連絡があり、自転車の件で心当たりがないか問われました。依頼者は心当たりがあると答えたところ、警察署への出頭を求められました。逮捕や事件化を不安に感じた依頼者は、被害者との示談を強く希望し、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

夫婦喧嘩で妻に暴行し、傷害罪で逮捕された事例

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依頼者は40代の会社員男性です。自宅で妻と口論の末、ティッシュ箱を投げつけ、妻の首を掴んで壁に押し付け、崩れ落ちたところを蹴るなどの暴行を加えました。妻が警察に相談したため、依頼者は同日の夜に傷害の容疑で逮捕されました。逮捕の知らせを受けた依頼者の父親が、息子の身を案じ、早期の身柄解放を求めて当事務所に相談。弁護士が接見したところ、依頼者本人も弁護活動を強く希望されたため、受任に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

妻に包丁を向けて脅迫した暴力行為等処罰法違反の事例

eyecatch dv

依頼者は60代の男性で、会社顧問として働いていました。日頃から飲酒をすると夫婦喧嘩が激しくなる傾向がありましたが、事件当日もかなり酔った状態で妻と口論になりました。その末、激高した依頼者は台所にあった包丁を持ち出し、「一緒に死んでくれ」などと言って妻を脅しました。恐怖を感じた妻が警察に通報し、依頼者は暴力行為等処罰に関する法律違反の容疑で現行犯逮捕されました。警察沙汰になったのはこれが初めてのことで、逮捕された夫の今後を心配した妻から、今後の対応について相談がありました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

タクシー内で運転手の髪を引っ張るなどした傷害の事例

依頼者は40代の会社員の男性です。事件当日、泥酔状態でタクシーに乗車した際、料金支払いをめぐって運転手とトラブルになり、運転手の髪を引っ張るなどの暴行を加えてしまいました。その場で警察官が臨場し、後日、警察から出頭要請を受けました。依頼者は、保有する資格への影響を懸念し、前科が付くことを何としても避けたいと考えていました。当初はご自身や知人を通じて示談交渉を試みましたが、被害者の感情を逆なでしてしまい、交渉は難航。別の弁護士に依頼するも事態は好転せず、接触を完全に拒絶される中で、弊所にご相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分