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  4. ケース3698

介護の送迎中、前方不注意で歩行者を死亡させた過失運転致死の事例

事件

死亡事故、過失運転致死傷

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕なし

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・濱田敬生弁護士が担当した過失運転致死の事案です。示談は不成立でしたが、裁判で執行猶予5年付きの判決を得て実刑を回避しました。

事件の概要

依頼者は50代の男性です。事故当時は介護施設の送迎ドライバーとして勤務していました。軽自動車で利用者を送迎中、同乗していた方に気を取られてしまい、前方への注意が散漫になりました。その結果、交差点の横断歩道を横断していた歩行者に気づくのが遅れ、はねて死亡させてしまいました。事故後、依頼者は逮捕されることなく在宅で捜査を受け、警察署や検察庁で取り調べを経て起訴されました。裁判所から裁判の通知が届き、弁護人を選任するよう求められたため、今後の刑事処分がどうなるか不安に思い、当事務所へ相談に来られました。

罪名

過失運転致死

時期

起訴後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は実刑判決を回避し、執行猶予を得ることを強く望んでいました。弁護活動は、裁判で依頼者に有利な情状をどれだけ積み上げられるかが焦点となりました。情状証人を確保するため、依頼者の家族に連絡を取るよう促しましが、協力は得られませんでした。そのため、法廷での証言は断念し、代わりに家族からの上申書を提出する方針に切り替えました。弁護士は依頼者が落ち着いて裁判に臨めるよう環境を調整し、自身の言葉で反省を述べられるようサポートしました。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

裁判では、依頼者の反省の情や更生の意欲などを主張しました。その結果、禁錮2年6か月、執行猶予5年の判決が言い渡されました。目標であった実刑判決の回避は達成できました。この結果、依頼者は刑務所に収監されることなく、社会生活を継続しながら更生を目指すことになりました。

結果

禁錮2年6か月 執行猶予5年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

大変お世話になりました。

お手紙

この度はあまり時間がない所、濱田先生ほか事務所の方に大変お世話になりました。ありがとうございました。

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