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  4. ケース3713

酒酔い運転で物損事故と当て逃げを起こした道路交通法違反の事例

事件

ひき逃げ、道路交通法違反

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・木下亮佑弁護士が受任した酒酔い運転等の事例です。物損の示談は保険会社を通じて成立。懲役10月、執行猶予3年の判決を得ました。

事件の概要

依頼者は30代の女性です。アルコール依存症の治療歴があり、精神的に不安定な状況でウイスキーと精神科の薬を服用した後、酩酊状態で車を運転しました。コンビニへ向かう途中、フェンスや電柱、信号柱に衝突する物損事故を起こし、一部は報告せずにその場を立ち去りました。通りがかりの人によって救急車が呼ばれ、駆けつけた警察官による呼気検査で基準値を大幅に超えるアルコールが検出されました。その場で逮捕され、4日間ほど留置された後に一旦釈放されました。その後、酒酔い運転と報告義務違反の容疑で在宅のまま捜査が進められ、公判請求(起訴)されました。依頼者は、今後の刑事処分に強い不安を感じ、釈放後に当事務所へ相談に来られました。

罪名

道路交通法違反(酒酔い運転), 道路交通法違反(報告義務違反)

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

依頼者はアルコール依存症の治療直後であり、再発防止に向けた具体的な取り組みを示すことが重要でした。弁護人は、これまでの治療経過や本件に至る経緯を医師に説明してもらい、専門家の協力も得ながら弁護方針を固めました。公判では、まず物損被害について保険会社を通じて賠償が完了していることを証拠として提出し、被害回復に努めている点を主張しました。また、依頼者の夫に情状証人として出廷してもらい、裁判後は夫と同居し、監督の下で治療を継続していく具体的な更生計画があることを明らかにしました。これにより、依頼者の深い反省と再犯防止への強い意欲を裁判所に伝え、実刑回避を目指しました。

活動後...

  • その他

弁護活動の結果

弁護士が直接の示談交渉を行うことはありませんでしたが、物損被害について保険会社による賠償が完了していることを裁判で有利な事情として主張しました。その結果、判決でもこの点が考慮されました。公判は2回にわたって行われ、検察官からは懲役10月が求刑されましたが、最終的に裁判所は懲役10月、執行猶予3年の判決を言い渡しました。これにより、依頼者は刑務所に収監されることなく、社会内での更生を目指す機会を得ることができました。判決後は、夫のサポートを受けながらアルコール依存症の治療を続け、平穏な生活を取り戻すための第一歩を踏み出すことができました。

結果

懲役10月 執行猶予3年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果懲役10か月 執行猶予3年

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弁護活動の結果懲役10月 執行猶予3年

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弁護活動の結果懲役1年 執行猶予3年

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は40代の会社員男性です。トラックドライバーとして勤務中、高速道路上で追突事故を起こしました。事故後の呼気検査で基準値を大幅に超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転が発覚。被害者は病院に搬送されましたが、怪我は軽傷でした。依頼者は、前日夜の飲酒によるアルコールが残っている認識はなかったと主張していましたが、危険運転致傷罪の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕当日、依頼者の勤務先の顧問弁護士から当事務所に連絡があり、会社の社長から正式に初回接見のご依頼を受けました。

弁護活動の結果懲役8月 執行猶予4年