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バイクと衝突し骨折させ救護せず立ち去ったひき逃げの事例

事件

ひき逃げ、過失運転致死傷、道路交通法違反

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

京都支部の弁護士が受任した過失運転致傷、ひき逃げの事例。示談は不成立でしたが、懲役10か月、執行猶予3年の判決を得ました。

事件の概要

依頼者のご子息(20代・学生)が、普通乗用車を運転中、進路変更の際に安全確認を怠り、後方から来たバイクと衝突する事故を起こしました。この事故により、バイクの運転手は左鎖骨を骨折するなど、約1ヶ月の治療を要する傷害を負いました。ご子息は事故後に一度は停車したものの、被害者の救護や警察への報告をせず、その場を立ち去ってしまいました。事故の翌日、警察官が自宅を訪れ、ご子息は過失運転致傷と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕されました。突然の逮捕に驚いたご両親が、今後の刑事手続きの流れや弁護活動について不安を感じ、当事務所へお電話でご相談され、即日、来所の上でご依頼いただくことになりました。

罪名

過失運転致傷,道路交通法違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼を受け、弁護士はまず、逮捕されたご子息の早期の身柄解放を目指して活動しました。検察官による勾留請求に対し、意見書を提出した結果、裁判所は勾留請求を却下し、ご子息は逮捕から数日で釈放されました。これにより、学業への影響を最小限に抑えることができました。他方、被害者との示談交渉は成立には至りませんでしたが、ご子息本人が継続的に謝罪の気持ちを伝えるよう促した結果、被害者から寛大な処分を求める嘆願書をいただくことができました。救護義務違反(ひき逃げ)があったため公判請求は避けられませんでしたが、公判ではこの嘆願書などを情状証拠として提出し、罰金刑を求めて弁護活動を行いました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談不成立

弁護活動の結果

被害者との示談は成立しませんでしたが、本人が真摯に反省し、謝罪を続けた結果、嘆願書をいただくことができました。公判では、弁護側は罰金刑を求めましたが、ひき逃げという犯情の悪質さが考慮され、裁判所は懲役刑を選択しました。最終的に、判決は懲役10か月、執行猶予3年となりました。執行猶予が付いたことで、刑務所に収監されることはなく、社会内での更生の機会が与えられました。早期に身柄が解放されたことと合わせ、ご子息は学業を続けながら、社会生活を維持することができました。

結果

懲役10か月 執行猶予3年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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バイクと接触後その場を離れたひき逃げ(過失運転致傷)の事例

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依頼者は20代の会社員女性です。自動車を運転中、市内の路上で隣車線の原付バイクを追い越そうとした際に接触したとみられます。当時、車内で大音量の音楽を聴いていたため接触に気づかず、そのまま走行を続けました。しばらくして違和感を覚えて現場に戻ったところ、バイクが倒れているのを発見。依頼者自身が警察に電話を入れましたが、すでに被害者が通報していたため、ひき逃げ(道路交通法違反)および過失運転致傷の疑いで捜査の対象となりました。警察で取り調べを受け、今後の刑事手続きや処分に大きな不安を感じ、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は50代の男性で、資格を要する専門職に従事していました。車を運転中、見通しの悪い交差点でバイクと衝突事故を起こしました。車を降りてバイクの運転手に声をかけ、救急車を呼ぶか尋ねたところ「大丈夫」と断られたため、警察への連絡等をせずにその場を離れてしまいました。しかし、その日の夜に警察から連絡があり、相手が被害届を提出し、ひき逃げ(過失運転致傷、救護義務違反)として扱われていることを知らされました。翌日の警察署への出頭を前に、前科がつくことで資格を失うことを何としても避けたいと、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果略式罰金70万円

バイクと接触し現場を離れた過失運転致傷・ひき逃げの事例

eyecatch kasitsuunten carMotorcycle

依頼者は50代の会社員の女性です。車で市内の交差点を右折する際、歩行者を確認していたところ、対向してきたバイクに気づかず接触してしまいました。交通量が多い場所だったため、少し進んでから確認のため現場に戻るとバイクが倒れていました。既に救急車は呼ばれており、依頼者自身が警察に通報しました。しかし、警察からは一度現場を離れたとしてひき逃げ(道路交通法違反)として扱われることになりました。被害者の方は顔を4針縫う怪我を負われました。依頼者は、ひき逃げの扱いに納得がいかず、前科が付くことや運転免許が取り消されることを避けたいという強い思いから、当事務所に相談し、ご依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

飲酒運転で人身事故を起こし逃走した過失運転致傷・道交法違反の事例

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依頼者は30代男性。過去に飲酒運転による罰金前科がありました。事件当日、飲酒後に乗用車を運転し、一方通行の道路に進入したところ対向車と衝突。相手の運転手に加療約16日間を要する傷害を負わせたにもかかわらず、その場から逃走しました。事件当日に警察の取調べを受け、呼気検査で基準値を超えるアルコールが検出されましたが、逮捕はされずその日のうちに帰宅できました。依頼者は実刑判決を科されることを恐れ、事件から約2週間後に当事務所へ相談し、即日依頼に至りました。

弁護活動の結果懲役10か月 執行猶予3年

居眠り運転で自転車に衝突し負傷させた過失運転致傷等の事例

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依頼者は50代の男性です。深夜、社用車を運転中に居眠りをしてしまい、左側を走行していた自転車に後ろから接触しました。依頼者は接触に気づかず、そのまま現場を走り去ってしまいました。この事故により、自転車に乗っていた70代の男性は顔面挫創など全治約10日間の傷害を負いました。<br /> 事故から2日後、警察が依頼者の会社を訪れたことをきっかけに、依頼者は警察と連絡を取りました。自宅に来た警察官が、車の破損したライトカバーの破片と事故現場の遺留物が一致することを確認し、依頼者は警察署へ任意同行を求められました。取り調べの後、ひき逃げ(道路交通法違反)と過失運転致傷の容疑で逮捕されましたが、翌日に勾留はされず釈放されました。釈放後、今後の刑事処分に大きな不安を感じた依頼者は、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金10万円

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依頼者は50代の会社員の男性です。車を運転中、考え事をしていたことが原因で、神奈川県内の赤信号の交差点に進入し、左方から走行してきたバイクと衝突する事故を起こしました。この事故により、バイクを運転していた女性は、頬にしびれが残るなどの後遺症を伴う傷害を負いました。事故後、依頼者は警察で2回の取り調べを受け、約4か月後に検察庁での取り調べの際に検察官から「おそらく裁判になる」と告げられ、今後の見通しに不安を感じ当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果禁錮1年6か月 執行猶予3年

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依頼者は60代。自動車を運転中、信号待ちの車両に追突する玉突き事故を起こし、被害者に頸椎捻挫など約6週間の傷害を負わせました。これにより過失運転致傷の疑いで捜査が開始されました。車両の損害は任意保険で対応済みでした。依頼者は「ブレーキは踏んだので車の故障が原因だ」と主張し過失を一部否認していましたが、警察の取り調べで供述調書の内容を巡り捜査官と対立。複数回にわたる警察や検察からの呼び出しに不信感と恐怖心を抱き、弁護士に今後の対応を相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は40代の会社員で、トラック運転業務中に交通事故を起こしました。埼玉県内の信号のある交差点において、大型貨物自動車で直進中、赤信号(右折矢印あり)を見落として交差点に進入。対向から右折してきた乗用車と衝突し、乗っていた母娘2名を負傷させてしまいました。特に同乗していた娘は外傷性くも膜下出血などの重傷を負い、約20日間入院しました。事故後、依頼者は逮捕されることなく在宅で捜査を受けました。その後、検察庁から刑事裁判になると告げられ、裁判所から私選弁護人か国選弁護人かを選択するよう求める書面が届いたため、公判弁護を依頼するため当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果禁錮1年2月 執行猶予3年

信号無視で衝突事故を起こし、相手に怪我を負わせた過失運転致傷の事例

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依頼者は60代の女性。自動車を運転中、考えごとをしていて信号を無視してしまい、交差点に進入。右側から来た自動車と衝突し、相手の運転手に全治3か月を要する骨折の怪我を負わせてしまいました。在宅のまま捜査が進められ、その後、過失運転致傷罪で起訴されました。裁判所から弁護人選任に関する書類が届いたことで、今後の手続きや刑事処分の見通しに強い不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果禁錮刑1年 執行猶予3年

道路交通法違反の関連事例

飲酒後に車で男性を死亡させ逃走した過失運転致死・ひき逃げの事例

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依頼者は30代の自営業の男性です。知人と飲食店で飲酒した後、深夜に自動車を運転中、路上にいた高齢の男性をひいて死亡させてしまいました。依頼者は、何かにぶつかったかもしれないと感じたものの、恐怖心からその場を走り去りました。翌朝、事故現場付近が交通規制されているのを見て不安になり、ニュースでひき逃げ死亡事件として報じられていることを確認。このままではいけないと考え、当事務所へ相談に来られました。弁護士は速やかな出頭を勧めましたが、依頼者は身辺整理のため翌日に出頭することを選択し、その後、逮捕・勾留されました。

弁護活動の結果懲役3年 執行猶予5年

飲酒後に人身事故を起こし逃走した過失運転致傷・ひき逃げの事例

eyecatch kasitsuunten drunkDriving man

依頼者は30代の会社員の男性です。飲酒した直後に車を運転し、交通整理の行われていない交差点で、20代の被害者が運転する車と衝突事故を起こしました。この事故で被害者に全治約2週間の頸椎捻挫等の傷害を負わせたにもかかわらず、依頼者は怖くなってしまい、救護措置や警察への報告をせずにその場から逃走しました。後日、車の修理のために保険会社に連絡した際、当初は嘘の説明をしていましたが、調査会社の調査で矛盾が発覚し、事実を話すに至りました。調査会社から警察への出頭を勧められた依頼者は、逮捕されることや会社に知られることを強く懸念し、今後の対応について当事務所に相談されました。

弁護活動の結果懲役10か月 執行猶予3年

複数回の飲酒運転前科がある無免許・酒気帯び運転の事例

eyecatch dourokoutsuuhou unlicensed man

依頼者は60代の男性です。過去に飲酒運転で複数回の前科(執行猶予付き懲役刑1回、罰金刑1回)がありました。本件では、免許がないにもかかわらず、前夜に飲んだ酒が残った状態で自動車を運転し、道路脇の側溝に脱輪してしまいました。立ち往生していたところを警察官に発見され、呼気検査の結果、基準値を超えるアルコールが検出されたため、無免許運転と酒気帯び運転の容疑で在宅のまま捜査されることになりました。警察での取り調べを終え、今後検察庁から呼び出しが来ると告げられた依頼者は、同種前科が重なっていることから実刑判決を強く恐れ、執行猶予を獲得したいとの思いで当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予3年

死亡ひき逃げを否認し、嫌疑不十分で不起訴処分となった事例

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依頼者の夫(40代・会社員)は、深夜に市内の交差点で女性を死亡させたひき逃げ(過失運転致死、道路交通法違反)の容疑で逮捕されました。夫自身は、当時現場付近を走行したものの、ゴミのようなものを避けて大回りで左折しただけで、人にぶつかった衝撃や音はなかったと容疑を全面的に否認していました。しかし、事件当日の朝、警察が自宅に家宅捜索に訪れ、夫は任意同行後に逮捕。警察からは、防犯カメラの映像や、夫の車のタイヤに血痕が付着していたことなど、状況証拠が揃っていると告げられました。逮捕の連絡を受けた妻が、今後の対応について不安を感じ、当事務所に電話で相談され、即日依頼となりました。

弁護活動の結果不起訴処分

電動キックボードで自転車に衝突し逃走した当て逃げの事例

eyecatch kasitsuunten kickscooterBicycle

依頼者は30代の会社員男性です。電動キックボードで走行中、信号のない交差点で一時停止を怠り、自転車と接触事故を起こしました。当時はナンバープレートやヘルメットがない状態でした。被害者から声をかけられましたが、パニックになり一度その場を離れてしまいました。しかし、約2時間後に自ら警察に出頭しました。後日、被害者も警察に届け出たため、当て逃げ(道路交通法違反)の疑いで捜査が開始されました。警察から事情聴取の呼び出しを受け、今後の刑事処分や報道される可能性に強い不安を感じ、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分