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  4. ケース4532

シェアハウスや養成所で盗撮、女性へのストーカー行為の事例

事件

ストーカー、盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・篠共成弁護士が受任した、盗撮及びストーカー規制法違反の事例。被害者と示談金70万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得し解決しました。

事件の概要

依頼者は20代の男性。友人らと住むシェアハウスのトイレなど複数箇所にカメラを設置し、同居人や遊びに来た知人らを盗撮しました。特に、お笑いコンビの相方であった被害者女性に恋愛感情を抱き、その女性が自宅に来た際にトイレ内を盗撮するなどしていました。また、過去には路上での盗撮や、通っていたお笑い養成所の女性更衣室での盗撮も行っていました。シェアハウスでの盗撮が同居人に発覚し警察に通報されたことで、一連の犯行が明らかになりました。警察が自宅を捜査し、撮影データが入ったUSBメモリやスマートフォン、パソコンが押収されました。今後の刑事処分や報道を不安に感じた依頼者のご両親が、弊所に相談に来られました。

罪名

迷惑防止条例違反,ストーカー規制法違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

受任後、弁護士が警察に状況を確認したところ、まだ被害届は提出されておらず、本格的な捜査には至っていないことが判明しました。そこで、刑事事件化を防ぐため、直ちに被害者との示談交渉を開始することを弁護方針としました。本件は、依頼者の犯行動機がコンビの相方であった被害者女性への恋愛感情に基づくものであったため、ストーカー規制法違反の疑いで捜査が進められていました。弁護士は被害者女性との示談交渉を最優先に進めました。同時に、依頼者には再犯防止への具体的な取り組みとして専門クリニックへの通院を促し、通院の事実を示す領収書や、日々の心情を記録した通院日記を検察官に提出できるよう準備を進めました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

粘り強い交渉の結果、被害者女性との間で示談金70万円で示談をしていただきました。示談書には、依頼者の刑事処罰を望まないという宥恕文言もいただくことができました。弁護士は、この示談成立の事実と、依頼者が再犯防止のために専門クリニックへ通院していることを示す領収書や通院日記を意見書と共に検察官へ提出しました。これらの弁護活動と依頼者の深い反省が検察官に考慮され、最終的に不起訴処分となりました。結果として、依頼者は前科がつくことなく事件を解決し、社会復帰への道を歩むことができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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ストーカーの関連事例

元交際相手にSNSで脅迫メッセージを送ったストーカー事件

依頼者は20代の男性で、アルバイトとして生計を立てていました。大学時代から4年間交際した元交際相手の女性と破局。その後、女性に新しい交際相手ができたことに嫉妬と納得できない気持ちを抱き、SNSのダイレクトメッセージ機能を使って「殺しに行く」「全力でつぶす」といった脅迫的なメッセージを繰り返し送信しました。さらに、女性を中傷する内容や、わいせつな写真をばらまくことを示唆するメッセージを送るなどのストーカー行為を重ねました。これらの行為に対し、女性が警察に被害届を提出。依頼者は一度、警察から事情を聴かれた後に帰宅しましたが、後日、家宅捜索を受け、脅迫の容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けた依頼者のご両親が、息子の将来を案じ、身柄の早期解放と前科が付くことを回避したいとの思いから、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果略式罰金50万円

夫の不倫相手へのメールがストーカー規制法違反にあたる事例

依頼者は50代の会社員の女性です。夫の不倫相手である女性に対し、不倫関係の解消を求めるメールを送りました。相手からメールをやめるよう返信があったにもかかわらず、その後も連日メールを送り続け、計4回にわたりました。メールの中には、相手を誹謗中傷する内容や、過去の刑事事件に関する書類を撮影した画像も含まれていました。自身の行為がストーカー規制法に抵触するのではないかとインターネットで知り、逮捕されることへの不安から、事件化を回避したいとの思いで弁護士に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

集合住宅のエレベーター内で女性のスカート内を盗撮した事例

eyecatch tousatsu elevator

依頼者は30代の公務員の男性です。自身が住む集合住宅で、隣の棟に入る女性の後をつけ、エレベーターに同乗した際、スマートフォンで女性のスカート内を動画撮影しました。撮影したデータは自ら消去していました。後日、最寄りの駅前で偶然その女性を見かけたところ、つきまとっていると誤解され、警察に通報されました。駆け付けた警察官から職務質問を受け、つきまといの事実は否定したものの、警察署での取り調べに応じ、スマートフォンとパソコンを押収されました。取り調べの際に、警察官から別の盗撮事件についてほのめかされたことで、依頼者は以前の盗撮行為が発覚する可能性が高いと考えました。このままでは逮捕され、職を失うのではないかと強く不安を感じ、今後の警察対応について相談するため、当事務所へ来所されました。

弁護活動の結果不起訴処分

元部下へのセクハラ・ストーカー行為で強制性交を主張された事例

依頼者は40代の会社員で、元部下であった女性との関係でご相談に来られました。依頼者は、過去に女性と同意の上で性行為があったと認識していましたが、後日、女性から「あれは強制性交だった」と指摘を受けました。また、女性に交際相手ができた後も、性行為を求める連絡を執拗に続けるなど、ストーカー行為とみなされうる行動もとっていました。警察からの連絡や被害届の提出はない状況でしたが、女性から警察への申告を示唆され、女性とその交際相手らとの話し合いが設定されたため、刑事事件化を避けたいとの思いから当事務所に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

会社の同僚女性にストーカー行為をしたストーカー規制法違反の事例

依頼者は20代の男性会社員です。同じ会社の支店に勤務する女性職員に対し、個人的に好意を寄せ、LINEでメッセージを送ったり、女性の職場近くまで会いに行ったりする行為を繰り返していました。以前、女性から拒絶されたものの、依頼者はその後のやり取りから拒絶の意思を明確に認識できずに行為を続けていました。その結果、ストーカー規制法違反の容疑で自宅にて逮捕され、その後勾留が決定しました。何が起きているか分からなかった依頼者のご両親が、詳しい事情を知るために当事務所に電話で相談され、弁護士が接見に向かうことになりました。

弁護活動の結果不起訴処分

盗撮の関連事例

駅のエスカレーターで女子学生を盗撮した迷惑行為防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu escalator jk

依頼者は20代の会社員の男性です。駅構内の上りエスカレーターにおいて、女子学生のスカート内にスマートフォンを差し入れて盗撮しました。エスカレーターを上りきったところで私服警官に声をかけられ、鉄道警察で取調べを受けました。後日、所轄の警察署で2回目の取調べを受けた際、書類送検すると告げられました。依頼者には前科・前歴がなく、半年後には海外の大学院への進学を控えていたため、前科がつくことを回避したいとの思いから当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

パチンコ店で女性店員を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu pachinko

依頼者は20代のアルバイトの男性です。仕事帰りに立ち寄ったパチンコ店で、女性店員2名に対し、携帯電話のカメラ機能でスカートの中を盗撮しました。その場で他の店員に発覚し、駆けつけた警察官によって現行犯逮捕されました。警察署で取り調べを受け、犯行を認めた後、その日のうちに釈放されましたが、携帯電話は押収されました。警察からは、被害者の1人が告訴の意向を示していると伝えられました。依頼者は、アルバイト先への連絡を強く懸念しており、今後の刑事手続きや示談金についても不安を抱き、釈放後に当事務所へ相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅で女性のスカート内を盗撮し、余罪も発覚した迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は30代の会社員の男性です。駅前で行われていたイベントで、未成年の女性のスカートの中をスマートフォンで盗撮したところを第三者に目撃されました。その場から逃げようとしましたが、巡回中の警察官に取り押さえられ逮捕されました。警察の取調べで、本件以外にも1、2カ月前に撮影した盗撮の余罪があることを供述しました。逮捕の翌日、行方が分からなくなっていた依頼者を捜していたご家族が警察に問い合わせたところ、事件に関わっているが詳細は本人から拒否されているため教えられないと言われました。状況が全く分からず不安に思ったご家族から、当事務所にご相談がありました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

職場の女子トイレでの盗撮と、同僚宅への住居侵入を繰り返した事例

eyecatch tousatsu toilet

依頼者は30代の会社員男性です。勤務先の会社の女子トイレに侵入し、個室の上からスマートフォンをかざして、同僚や別会社の女性社員など複数の被害者の様子を動画で撮影していました。そのうちの一人の被害者に気づかれて通報され、警察の取調べを受けました。また、これとは別に、1年以上前から同僚女性の自宅の鍵を不正に複製し、月に3回程度の頻度で計100回近く侵入しては、下着を撮影するなどの行為を繰り返していました。警察にはトイレでの盗撮についてのみ話していましたが、押収された自身のスマートフォンに住居侵入やその他の盗撮の動画が多数残っていたため、重い処分を恐れ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予4年

駅ホームで盗撮後、自称Gメンに金銭を要望された盗撮の事例

eyecatch tousatsu station

依頼者は30代の男性です。ある日の午後、駅のホームで電車を待っている際に、女性のスカート内を盗撮してしまいました。その直後、自称「盗撮Gメン」を名乗る男2人組に声をかけられ、携帯電話を取り上げられました。男たちは、被害者やその親と連絡を取っているかのような素振りを見せ、「警察沙汰にしたくなければ示談金を払え」と要望。最終的に90万円を支払うよう迫られました。依頼者は、その場では支払えず、翌日現金を渡す約束をしましたが、相手の言動に不審な点が多く、盗撮ハンターによる恐喝ではないかと疑いました。警察に通報された場合のリスクや、今後の対応について不安を感じ、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず