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  4. ケース4619

商業施設で置き忘れられた財布を持ち去った窃盗の事例

事件

窃盗、置き引き

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・木村隆輔弁護士が受任した窃盗の事例。示談金10万円で示談が成立し、事件化することなく解決しました。

事件の概要

依頼者は、妻である50代女性が窃盗の疑いをかけられたとして相談に来られました。事件の内容は、商業施設で他人が置き忘れた財布を持ち去ったというものでした。後日、警察が自宅に家宅捜索に訪れ、その際に「防犯カメラに財布を持っているところが映っている」と伝えられたとのことです。当事者である妻は「一切覚えがない」と容疑を否認していました。しかし、相談者である夫は、今後の手続きの流れや取調べへの対応、否認を続けた場合の見通しなどに強い不安を感じていました。また、当事者本人も、容疑は否認しつつも、穏便に済ませたいという意向も示しており、今後の対応についてアドバイスを求め、ご依頼いただくことになりました。

罪名

窃盗, 占有離脱物横領

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

当事者の方は容疑を否認していましたが、同時に「穏便に済ませたい」というご意向をお持ちでした。弁護士は、このご意向を最優先に考え、事件を終結させることを目標としました。具体的には、検察官に事件が送致される前に被害者の方と接触し、示談成立を目指す方針を立てました。たとえ容疑を否認している場合でも、被害の回復を図るための示談交渉は可能です。示談が成立し、被害者の方から許しを得ることができれば、警察の判断で事件を終了させ、前科をつけずに解決できる可能性が高まります。弁護士は被害者の方との交渉を開始しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、被害者の方との間で示談金10万円での示談が成立しました。被害者の方に被害弁償を行い、許しを得られたことを捜査機関に報告した結果、本件は検察官に送致されることなく、警察限りで事件は終了となりました(微罪処分)。これにより、当事者の方は取調べなどを受ける必要もなくなり、前科がつくこともありませんでした。当初は容疑を否認していましたが、穏便な解決を望むご本人の意向に沿って示談をまとめたことで、事件化そのものを回避し、平穏な日常生活への影響を最小限に抑えることができました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

示談交渉を進めて頂いたお陰で無事に解決しました。

お手紙

弁護士の先生が、相手方との示談交渉を進めて頂いたお陰で、無事に解決しました。本当に有難うございました。素人では、なかなかこの様に上手く行かないと思いました。少々高くつきましたが、今後は弁護士の先生方のお世話にならない様、慎重に生活していきます。

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分