1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース2138

公園での公然わいせつと駅での盗撮で逮捕されたが不起訴となった事例

事件

公然わいせつ/頒布等、盗撮

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・岩本崇央弁護士が担当した公然わいせつ・盗撮の事例。示談不成立でしたが、贖罪寄付などの情状弁護を尽くし、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員男性で、過去にも公然わいせつ事件で弁護士に相談し、不起訴となった経歴がありました。今回は、都内の公園のトイレ前で女性に陰部を見せつけた公然わいせつの容疑で逮捕されました。警察から弁護士に接見要請があり、逮捕当日に依頼を受けました。勾留請求は弁護士の意見書提出により却下されましたが、その後の捜査で、駅構内の階段で女性のスカート内をスマートフォンで撮影した盗撮の余罪が発覚しました。

罪名

公然わいせつ,東京都公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反(盗撮)

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

検察官は公判請求も視野に入れており、当初は厳しい処分が予想されました。弁護士は示談交渉を試みましたが、検察官も被害者と連絡が取れず、示談は不可能でした。そこで、弁護士は方針を転換し、不起訴処分獲得のため徹底した情状弁護活動を行いました。具体的には、合計50万円の贖罪寄付、複数のメンタルクリニックへの通院、性犯罪に関する書籍の感想文や反省文の提出など、依頼者の反省と更生の意欲を形にして示しました。さらに、弁護士が検察官と直接面談し、これらの情状を強く訴えました。

活動後...

  • 不起訴で釈放

弁護活動の結果

被害者との示談は成立しませんでしたが、弁護士による粘り強い情状弁護活動が実を結びました。検察官は、依頼者の深い反省と具体的な更生への取り組みを評価し、最終的に公然わいせつと盗撮の両方の容疑について不起訴処分としました。また、証拠品であるスマートフォンも所有権を放棄することなく返還されることとなりました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

公然わいせつ/頒布等の関連事例

テーマパーク前の広場で服の上から陰部を触った公然わいせつの事例

依頼者は50代の会社員の男性です。ある日、飲酒後にテーマパークへ行った際、入場門手前の広場で係員に不審な行為があったとして声をかけられ、そのまま警察署へ任意で同行を求められました。警察署での聴取後、その日は帰宅できましたが、本人は公然とわいせつな行為をした認識はありませんでした。しかし、後日警察から呼び出しがあるのか、逮捕に当たるのか、また勤務先に知られてしまうのではないかといった不安を強く感じていました。自身で警察に連絡を取ることも精神的に大きな負担であったため、当事務所に相談し、弁護を依頼されました。

弁護活動の結果事件化せず

わいせつ画像陳列と児童ポルノ製造で逮捕・起訴された事例

依頼者の息子である20代男性は、自身のわいせつな画像をインターネットの会員制サイトにアップロードしたほか、SNSで知り合った未成年と性行為に及び、その様子を動画で撮影してスマートフォンに保存していました。これらの行為が、わいせつ電磁的記録媒体陳列罪および児童ポルノ製造罪にあたるとして、警察の捜査を受けました。ある日、男性の自宅に家宅捜索が入り、スマートフォン等が押収されました。その約1か月後、男性は逮捕されました。逮捕の連絡を受けた男性の両親は、今後の見通しが分からず不安に思い、当番弁護士とは別に刑事事件を専門とする弁護士のアドバイスを求めたいと考え、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金60万円

泥酔して乗車したタクシー車内で下半身を露出した公然わいせつの事例

依頼者は30代で自営業を営む男性です。深夜、飲食店で多量の酒を飲んだ後、タクシーで帰宅する途中で、泥酔して下半身を露出してしまいました。タクシーの運転手によりそのまま警察署へ連れて行かれましたが、依頼者はひどく酔っていて全く記憶がなく、取り調べができない状態でした。そのため、妻が身元引受人となってその日は帰宅し、後日警察からの連絡を待つことになりました。依頼者は、今後の刑事手続きの流れや、逮捕されてしまうのではないかという点に強い不安を抱き、身柄拘束を回避したいというご希望で、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

Twitterでわいせつ物頒布、未成年者への淫行・児ポ製造の事例

依頼者は20代の男性です。約4~5年間にわたり、自身のわいせつな画像をTwitterに数百回以上投稿していました。さらに、SNSを通じて知り合った複数の未成年者と性的な関係を持ち、その様子を撮影・所持していました。性交は公園の駐車場に停めた車内や市内のホテルなどで行われていました。<br /> ある日、警察が突然自宅を訪れ、家宅捜索が実施されました。その際、スマートフォンとパソコンが証拠品として押収され、警察署で事情聴取を受けることになりました。捜査の対象となった罪状は、わいせつ電磁的記録頒布、青少年保護育成条例違反、児童買春・児童ポルノ法違反など多岐にわたりました。<br /> 初めての警察からの捜査に大きな不安を感じ、今後起訴される可能性や、不起訴処分を獲得できるかについて専門家の意見を求め、家宅捜索を受けた当日に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金80万円

駅の駐輪場で陰部を露出した公然わいせつの事例

依頼者は60代の男性です。ある日の午前中、駅の自転車置き場において、通りかかった女性の前で自身の陰部を露出しました。目撃した女性が警察に通報し、依頼者は公然わいせつの容疑で現行犯逮捕されましたが、その日のうちに釈放されました。警察からは後日、検察から呼び出しがある旨を告げられました。前科が付くことを避けたいと考えた依頼者は、逮捕から2日後に当事務所へ相談し、弁護を依頼されました。

弁護活動の結果略式罰金8万円

盗撮の関連事例

駅で盗撮し女性に怪我をさせた傷害・迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu station

依頼者の息子である20代の会社員男性が、駅構内のエスカレーターにおいて、前に立っていた女性の下半身を盗撮しようとしました。その行為に気づいた女性に腕を掴まれましたが、男性は強く振りほどいて逃走。その際に女性は手に軽い怪我を負いました。事件から約3か月後、構内の防犯カメラ映像などから男性が特定され、傷害と県の迷惑行為防止条例違反(盗撮)の容疑で警察に逮捕されました。逮捕当初、男性は傷害については認めたものの、盗撮については否認していました。突然息子が逮捕されたことを知ったご両親が、今後の身柄の見通しや職場への影響を憂慮し、逮捕当日に当事務所へ相談に来られ、即日依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で盗撮し、弁護士と出頭して事件化を回避した事例

eyecatch tousatsu train

依頼者は30代の会社員です。飲酒後、電車内で座席の隙間から後ろに座っていた女性のスカート内をスマートフォンで盗撮しました。当時は飲酒の影響で記憶が曖昧でしたが、後日、自身の携帯電話で盗撮画像を発見して削除しました。事件が発覚することを恐れ、自首すべきか悩んだ末、当事務所に相談されました。依頼者には前科前歴はありませんでしたが、5~6件の余罪があるとのことでした。

弁護活動の結果事件化せず

ゲームセンターで女性の足を撮影した盗撮(迷惑行為防止条例違反)の事例

eyecatch tousatsu station

依頼者は20代の会社員男性です。ある日の夜、市内のゲームセンターで、クレーンゲームを見るふりをしながら、自身のスマートフォンを使い、近くにいた女性の足を約30秒間動画で撮影しました。その場で女性に気づかれて行為が発覚。警察を呼ばれ、警察署で事情聴取を受けました。スマートフォンは押収されましたが、逮捕はされず在宅事件となりました。依頼者は前科がつくことを強く恐れ、今後の手続きや刑事処分への不安から、事件後速やかに当事務所へ相談し、依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

バス車内で座席の隙間から女性の足を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu train

依頼者は60代の会社員の男性です。バスに乗車中、後ろの席に座っていた20代女性の足を、座席と窓の隙間からスマートフォンで動画撮影しました。この行為は目撃者によって警察に通報されたようです。事件の2日後、警察署への出頭要請を受け、任意で事情聴取に応じました。その際にスマートフォンが押収され、その後も複数回にわたり在宅で捜査が続きました。事件から約7ヶ月が経過した頃、検察庁に呼び出され、検察官から示談交渉が進んでいないことを強く指摘されました。事件が原因で前職を退職しており、ご自身で弁護士を探す中で当事務所へ相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

商業施設内で女性のスカート内を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu shopping

依頼者は30代の男性で、資格を持つ専門職として勤務していました。ある日、家族と訪れていた商業施設内の店舗で、面識のない成人女性のスカート内をスマートフォンで盗撮しました。動画は数秒間撮影しましたが、下着は写っていませんでした。その場で被害者の女性に声をかけられると、依頼者は何もしていないと否定して走って逃走しました。後日、警察官が親族の勤務先を訪れ、防犯カメラの映像から捜査していることが判明。親族からその事実を知らされた依頼者は、警察から自身に連絡が来ることを強く恐れ、今後の対応について相談するため来所されました。依頼者には、過去に同種の盗撮事件で罰金刑を受けた前科がありました。

弁護活動の結果不起訴処分