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  4. ケース2140

学童の児童らを盗撮し、児童ポルノを所持していた事例

事件

児童ポルノ、盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・庄司友哉弁護士が担当した、盗撮および児童ポルノ所持の事案。被害者不特定のため示談は不成立でしたが、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は60代の男性で、元学校関係者です。路上で未成年の女性の姿を撮影していたところ警察官から声をかけられました。その際、自宅も見せるよう求められ、自宅のハードディスクから、過去に非常勤で勤務していた学童保育施設の児童のスカート内を撮影したものなど、多数の盗撮画像や児童ポルノが発見されたため、任意で提出しました。その後、警察から複数回呼び出しを受けて取り調べを受け、今後の処分に不安を感じて当事務所に相談されました。

罪名

児童ポルノ単純所持, 愛知県迷惑行為防止条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

弁護方針として、もし被害者が特定された場合は速やかに示談交渉を行う準備を進めていました。また、依頼者には再犯防止のため精神科への通院を促し、反省の情を示すために贖罪寄付の準備も検討していました。検察官からの呼び出しがあり、その場で不起訴となるという予想外に早い展開でしたが、処分が確定する前に、依頼者の反省文(上申書)と弁護士として不起訴を求める意見書を検察庁へ提出しました。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

弁護活動の結果、児童ポルノ単純所持、および愛知県迷惑行為防止条例違反(盗撮)のいずれについても、不起訴処分となりました。被害者が特定されなかったため示談交渉は行われませんでしたが、検察官に対して依頼者の深い反省と再犯防止への取り組みを伝えることで、寛大な処分となりました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

不明点や不安な点などいろいろ相談できました。

お手紙

大変お世話になりました。刑法の分からないこと、不安なことを相談できたことがよかったです。ありがとうございました。

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