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  4. ケース2147

泥酔し女性宅の窓を破壊して侵入した住居侵入の事例

事件

住居・建造物侵入、器物損壊

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

京都支部の弁護士が担当した住居侵入の事案です。被害者と連絡がつかず示談不成立でしたが、弁護活動により不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員の男性です。マッチングアプリで知り合った女性と飲食後、泥酔状態で女性のアパートまで送り届けました。女性が家の中に入ったと思い込み、ドアや窓を叩きましたが反応がなく、窓を叩いた際に誤ってガラスを割ってしまいました。女性の安否が心配になり、割れた窓から室内に侵入したところ、第三者からの通報で駆け付けた警察官に住居侵入の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の翌日には釈放されましたが、被害者との示談をどう進めればよいか分からず、当事務所に相談されました。

罪名

住居侵入

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は被害者との示談を強く希望していました。受任後、弁護士はまず警察を通じて被害者の連絡先を教えてもらうよう依頼しました。しかし、警察も被害者と連絡が取れず、弁護士の名刺を被害者宅に投函するなどの対応をしましたが、被害者からの連絡はありませんでした。事件が検察庁に送致された後も、検察官に依頼して再度被害者宅へ訪問してもらいましたが、やはり連絡がつくことはありませんでした。弁護士は、示談に向けた努力を尽くしていることを検察官に継続的に報告し、依頼者の反省と誠実な対応を主張しました。

活動後...

  • 釈放済み
  • 示談不成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、被害者と連絡が取れなかったため、示談は成立しませんでした。しかし、弁護士が依頼者の代理人として、被害者への謝罪と賠償のために連絡を取ろうと最大限努力した姿勢が検察官に評価されました。依頼者が深く反省しており、弁護士を通じて誠実な対応を試みていることが考慮され、最終的に不起訴処分を獲得することができました。これにより、依頼者は前科がつくことなく、社会生活への影響を回避することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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銭湯の脱衣所で盗撮し、建造物侵入と迷惑防止条例違反で捜査された事例

eyecatch tousatsu bath

依頼者は50代の公務員の男性です。県内の銭湯の脱衣所にて、自身のスマートフォンで男性客を盗撮していたところを従業員に発見され、警察に通報されました。警察署で任意で取り調べを受け、その日は逮捕されずに帰宅しましたが、後日改めて出頭するよう求められました。捜査の過程で、当初の迷惑防止条例違反に加え、建造物侵入の容疑もかけられました。依頼者は、事件が発覚して職を失うことや、前科が付くことを強く恐れ、今後の見通しや弁護活動について相談するために来所されました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は30代の会社員男性です。以前勤めていた会社のビルに深夜侵入し、中古本を盗んだとして、建造物侵入と窃盗の容疑をかけられました。事件は現場で発覚し、交番に連行されましたが、その日は逮捕されることなく帰宅しました。後日、警察署から出頭を求める電話があり、依頼者は今後の刑事手続きや取調べへの対応に強い不安を感じました。また、会社員として仕事に支障が出ることを避けたいという強い希望がありました。当初、依頼者自身で被害会社との示談を試みましたが拒否されてしまったため、弁護活動を弁護士に任せたいと考え、相談に至りました。

弁護活動の結果略式罰金10万円

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弁護活動の結果不起訴処分

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eyecatch tousatsu toilet

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弁護活動の結果事件化せず

カフェのトイレに侵入し盗撮した建造物侵入・条例違反の事例

eyecatch tousatsu toilet

依頼者は30代の男性で、専門的な資格を持つ会社員でした。電車の車内で盗撮したところを他の乗客に見つかり、警察署へ任意同行されました。警察の取り調べを受け一旦帰宅しましたが、後日、再度の呼び出しとパソコンの提出を求められました。提出したパソコン等から、過去にカフェの男女共用トイレに侵入し、盗撮目的で小型カメラを設置した余罪が発覚しました。依頼者は、資格への影響や実名報道を恐れ、当事務所へ相談に来られ、3回目のご相談で正式にご依頼いただきました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

器物損壊の関連事例

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弁護活動の結果不起訴処分

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eyecatch fightPark man man

依頼者は都内の大学に通う20代の学生です。大学構内で、修理業者の男性と何らかのきっかけで口論となり、カッとなってしまいました。依頼者は男性に対し、平手打ちや蹴るなどの暴行を加え、全治1週間の腰部打撲の傷害を負わせました。さらに、男性が持っていた携帯電話を足で踏みつけて破壊しました。被害者が警察に被害届を提出したため、依頼者は後日、傷害と器物損壊の容疑で逮捕・勾留されるに至りました。逮捕の連絡を受けた大阪在住のご両親は、当初付いていた国選弁護人とのコミュニケーションがうまくいかず、活動状況に不安を抱いていました。そこで、他の法律事務所からの紹介で当事務所に相談され、前科や大学からの処分を回避したいとの強い希望から、私選弁護人へ切り替える形で正式にご依頼いただくことになりました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者の息子である30代男性(飲食店経営者)が、友人と共に牛丼チェーン店を訪れた際、友人が共用の紅ショウガを自身の箸で直接食べるという迷惑行為を行いました。男性はその様子をスマートフォンで撮影し、SNSに投稿。動画はインターネット上で拡散され、実名も報道される事態となりました。この行為により、店舗は閉店して消毒作業を行うなどの業務上の損害を被りました。後日、男性は威力業務妨害と器物損壊の疑いで警察に逮捕され、逮捕の連絡を受けたご家族から相談、初回接見の依頼がありました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

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依頼者は40代の男性です。ある日の深夜、泥酔状態で街を歩いていたところ、路上に駐輪してあった自転車を投げつけてしまいました。自転車は通行人に当たって肋骨骨折の傷害を負わせ、さらに近くに停まっていた車両も損壊させました。依頼者は泥酔していたため、事件当時の記憶がほとんどない状態でした。事件後、依頼者は逮捕されましたが、その後釈放され在宅で捜査が続けられました。警察官から検察に呼ばれる可能性があると告げられたことで、今後の刑事手続きや処分の見通しに強い不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分