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  4. ケース5206

路上で拾得した携帯のカードを破棄した器物損壊等の事例

事件

占有離脱物横領、器物損壊

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・東山大祐弁護士が担当した器物損壊等の事案です。自首に同行し、被害者に処罰意思がないことが確認されたため、事件化せず解決しました。

事件の概要

依頼者は60代のパート従業員の女性です。路上で携帯電話を拾得しましたが、その中にあった図書カードのようなものをスーパーのトイレで破棄し、携帯電話本体は店員に届け出ました。後日、自宅マンションの近くに見慣れない車が停まっていることなどから、警察に捜査されているのではないかと強い不安を抱くようになりました。精神的に不安定な状態になり、「普通の日常に戻りたい」と強く願って自首を決意。自首への同行と、事態を穏便に収めるためのサポートを求めて、当事務所へ相談に来られました。

罪名

器物損壊, 遺失物横領

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の要望は、自首に同行し、穏便に事態を収拾することでした。受任後、弁護士はまず依頼者から詳細な聞き取りを行いましたが、依頼者の話が混乱していたため、事実関係の整理に努めました。その上で警察署への自首に同行し、事情説明に同席しました。警察は当初、遺失物横領罪を想定していましたが、弁護士は、携帯電話本体を届け出ている事実から不法領得の意思はなかったと主張しました。弁護士が法的に整理して説明したことで、警察は図書カードを破棄した器物損壊の点について被害者の意向を確認する方針に切り替えました。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

警察が被害者に連絡を取ったところ、被害者は携帯電話が戻ってきたことに満足しており、破棄された図書カードも残額がほとんどなかったため、処罰を望んでいませんでした。その結果、被害届は提出されず、本件は刑事事件化することなく解決に至りました。ご依頼からわずか2日で警察署への出頭と事件化回避が確定し、依頼者は逮捕や前科の不安から解放され、平穏な日常を取り戻すことができました。本件のように、依頼者の説明が混乱している場合でも、弁護士が事前に事実を整理し、出頭に同行して適切に説明することで、早期の円満解決が図れることを示した事例です。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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eyecatch bus

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弁護活動の結果不起訴処分