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ATMに置き忘れられた通帳で現金を引き出した窃盗・占有離脱物横領の事例

事件

占有離脱物横領、窃盗

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・庄司友哉弁護士が担当した、窃盗・占有離脱物横領の事例。被害者と40万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者の母親である80代の女性が、ショッピングセンターのATMに置き忘れられていた通帳を窃取し、現金約30万円を引き出した窃盗・占有離脱物横領の事案です。事件から約半年後、警察が自宅に家宅捜索に訪れ、事情聴取を受けました。その後、検察からの呼び出しを待つ状況となり、今後の流れや被害者への対応に不安を感じた依頼者(娘)が、当事者である母親とともに相談に来られました。当事者である母親は事件後に脳梗塞を患っており、事件当時の記憶が不鮮明な状態でした。

罪名

窃盗,遺失物横領

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

不起訴処分を獲得するためには、被害者との示談成立が不可欠でした。受任後、弁護士は速やかに検察官に連絡を取り、被害者の連絡を取りました。被害者も高齢の女性で、事件後にご自身の体調が悪化したこともあり、被害感情は峻烈でした。しかし、弁護士は電話で体調を気遣う言葉をかけるなど、時間をかけて丁寧に対応し、粘り強く交渉を続けました。その結果、示談の合意を取り付けることができました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の粘り強い交渉の結果、被害者との間で40万円の示談が成立し、加害者を許すという宥恕文言付きの示談書を取り交わすことができました。弁護士はすぐに示談成立を検察官に報告しました。その結果、検察官は本件を不起訴処分としました。示談をしなければ起訴される可能性も考えられた事案でしたが、弁護活動によって前科がつくことを回避し、事件を終了させることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

本当にありがとうございました。

お手紙

この度は、大変お世話になりました。アトム法律事務所で、色々とまことに、本当にありがとうございました。

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