泥酔してビルの扉を破壊した器物損壊の事例
依頼者は20代の大学生。友人らと都内のバーで飲酒後、深夜に一人でいた際、泥酔して記憶がないまま雑居ビルの入口ドアを蹴って損壊しました。その場で逮捕され、警察署に留置されました。逮捕の連絡を受けたご両親が、今後の刑事手続きの流れに不安を感じ、当事務所に相談されました。依頼者は逮捕から2日後に釈放され、その後、ご両親とともに来所し、正式に弁護を依頼されました。依頼者に前科・前歴はありませんでした。
弁護活動の結果不起訴処分
事件
器物損壊、窃盗
逮捕なし
事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決
新宿支部・満生貫太弁護士が担当した器物損壊等の事案。被害者2名と示談が成立し、警察の捜査段階で事件化を回避しました。
依頼者は40代の会社経営者の女性です。住んでいるマンションの階下の住人が出す騒音に長年悩まされており、精神的に追い詰められていました。その結果、相手の郵便ポストの鍵を壊し、さらに複数回にわたってポスト内の郵便物などを勝手に捨ててしまいました。ある日、警察官が自宅を訪れて事情聴取を受け、誓約書に拇印を押すことになりました。今後の捜査の流れや刑事処分への不安から、当事務所に相談されました。相談時、依頼者は精神的に不安定な状態でした。
器物損壊, 迷惑防止条例違反
警察呼出し後の依頼
依頼者は精神的に大変疲弊しており、事件に一切関わりたくないという強いご希望がありました。そのため、弁護士がすべての窓口となり、依頼者の精神的負担を軽減することに努めました。警察には、依頼者の精神状態や引っ越しの予定を伝え、直接の聴取を避けるよう働きかけました。示談交渉では、まずポストの所有者であるマンションのオーナーと交渉し、修理費実費での賠償というかたちで示談が成立しました。階下の住民との交渉は難航が予想されましたが、弁護士が刑事事件としての立件の難しさや民事裁判のリスクを丁寧に説明し、最終的に30万円での示談が成立しました。
活動後...
弁護士の迅速な活動により、被害者であるマンションのオーナーと階下の住民、双方との示談が成立することができました。示談金は合計約35万円で、いずれの被害者からも宥恕(許し)を得ることができました。この結果を受け、警察は本件を検察官に送致することなく、微罪処分として手続きを終了しました。これにより、事件化が回避され、依頼者に前科が付くことはありませんでした。依頼者は事件後速やかに引っ越しを済ませ、騒音問題の根本的な解決も図ることができました。精神的な負担から解放され、平穏な生活を取り戻されています。
事件化せず
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。
依頼者は20代の大学生。友人らと都内のバーで飲酒後、深夜に一人でいた際、泥酔して記憶がないまま雑居ビルの入口ドアを蹴って損壊しました。その場で逮捕され、警察署に留置されました。逮捕の連絡を受けたご両親が、今後の刑事手続きの流れに不安を感じ、当事務所に相談されました。依頼者は逮捕から2日後に釈放され、その後、ご両親とともに来所し、正式に弁護を依頼されました。依頼者に前科・前歴はありませんでした。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は40代の会社員の男性です。自身の子と被害者の子が同じ幼稚園に通っており、被害者が園の送迎バスを度々遅らせることに憤りを感じていました。何度か注意しても改善されなかったため、ある日、スーパーの駐輪場で被害者所有の自転車のワイヤーを切断し損壊しました。後日、警察から器物損壊事件について心当たりがあるかとの電話連絡を受けたことから、刑事処分や前科がつくことを回避したいと考え、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果事件化せず
依頼者は50代の会社員男性です。以前から自身の車が傷つけられる被害に遭っていたことや、マンションの駐車場利用をめぐる些細なトラブルから、同じマンションに住む被害者に対して鬱憤を募らせていました。ある日、いらいらしていた勢いで、自宅の鍵を使い、被害者の車体に複数回傷をつけてしまいました。犯行後、罪の意識に苛まれ、駐車場に設置された防犯カメラによって発覚することを恐れました。警察沙汰になる前に穏便に解決したいと強く願い、示談交渉のため当事務所に相談されました。
弁護活動の結果事件化せず
依頼者は40代の会社員男性です。友人と飲酒後、泥酔して行きつけのガールズバーの看板を破壊したとされる器物損壊事件でした。警察が現場に臨場しましたが、依頼者はひどく酔っており記憶が全くなく、その場では否認しました。しかし、自身のスーツに看板の破片のようなものが付着していたことなどから、自分が犯人である可能性が高いと考えました。前科はなく、今後の手続きに不安を感じて弁護士に相談されました。
弁護活動の結果事件化せず
依頼者は都内の大学に通う20代の学生です。大学構内で、修理業者の男性と何らかのきっかけで口論となり、カッとなってしまいました。依頼者は男性に対し、平手打ちや蹴るなどの暴行を加え、全治1週間の腰部打撲の傷害を負わせました。さらに、男性が持っていた携帯電話を足で踏みつけて破壊しました。被害者が警察に被害届を提出したため、依頼者は後日、傷害と器物損壊の容疑で逮捕・勾留されるに至りました。逮捕の連絡を受けた大阪在住のご両親は、当初付いていた国選弁護人とのコミュニケーションがうまくいかず、活動状況に不安を抱いていました。そこで、他の法律事務所からの紹介で当事務所に相談され、前科や大学からの処分を回避したいとの強い希望から、私選弁護人へ切り替える形で正式にご依頼いただくことになりました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は、10代の少年の母親です。少年は、かつてアルバイトをしていた飲食店に、約4ヶ月間、10回以上にわたって夜間に窓から侵入し、レジから現金を盗む行為を繰り返していました。被害総額は50~60万円にのぼるとみられています。店の防犯カメラの映像から犯行が発覚し、店側は警察に被害届を提出しました。その後、被害者から清掃代や防犯対策費用などを含めて総額118万円を請求され、母親が支払いを約束する念書を書かされました。少年には窃盗等による保護観察歴があり、その期間が終了して間もない再犯であったため、母親は今後の刑事手続きや重い処分への不安から、当事務所に相談に来られました。
弁護活動の結果保護観察
依頼者は40代の会社役員の男性です。風俗店を利用した際、サービス内容をめぐってキャストの女性と口論になりました。女性が店に電話をしようとしたことに恐怖を感じ、依頼者はホテルから逃走しました。その際、パニックになり女性のスマートフォンを持ったまま外に出てしまい、路上に捨ててしまいました。さらに、自身の携帯電話をホテルに置き忘れたうえ、ホテル代金も支払っていませんでした。警察に通報され、窃盗罪などで逮捕されるのではないかと強く不安に感じた依頼者は、示談による早期解決を望み、当事務所に相談されました。
弁護活動の結果事件化せず
依頼者は20代の会社員男性です。勤務先の家電量販店において、商品であるスマートフォンなどを複数回にわたり横領し、売却して金銭に換えていました。事件が発覚して警察に通報され、被害額は合計で約1,000万円に上るとされました。警察署で事情聴取を受けた後、逮捕はされず在宅事件として捜査が進められることになりました。当事者のご両親が、今後の刑事手続きや会社との対応、そして実刑判決の可能性に大きな不安を感じ、今後の対応について弁護士に相談されました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は60代のアルバイトの男性。過去に万引きで2度の前歴がありました。2か月にわたり、近所のドラッグストアで複数回にわたり、歯磨き粉や髭剃りの替え刃など合計19,343円相当を万引きしてしまいました。後日、警察から連絡があり聴取を受けましたが、当初は否認。逮捕されることへの強い不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果略式罰金20万円
依頼者は20代の大学生。過去に大学のサークル活動でトラブルがあり、特定の大学院生に対し悪感情を抱いていました。その大学院生を誹謗中傷する内容のビラをパソコンで作成し、コンビニエンスストアで印刷した後、大学構内の廊下やロッカー付近に約20枚置きました。さらに、別の日に大学の図書館で、他の学生が置いていたスマートフォンを盗み、中のプライベートなデータを自身のLINEに送信した後、外部のコインランドリーに遺棄しました。後日、警察が自宅を訪れ、名誉毀損の容疑で逮捕されました。逮捕後の取調べで窃盗についても認めています。逮捕の連絡を受けた依頼者のご両親が、決まっていた就職先や大学卒業への影響を心配し、当事務所に相談されました。
弁護活動の結果罰金20万円