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  4. ケース2698

駅の女子トイレに侵入し、隣の個室を盗撮しようとした事例

事件

住居・建造物侵入、盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部の弁護士が受任した、盗撮及び建造物侵入の事例。被害者との示談が成立し、結果として不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の男性(アルバイト)。駅の女子トイレに侵入し、隣の個室にいた面識のない女性を、個室の上からスマートフォンで盗撮しようとしました。被害者に気づかれた可能性があり、後に警察官が駅に臨場しているのを目撃しましたが、職務質問などは受けませんでした。警察から連絡はないものの、事件化されることや前科がつくことを恐れ、当事務所に相談されました。依頼者には10代の時に盗撮で保護観察処分を受けた前歴があり、親に知られずに解決したいと強く望んでいました。

罪名

滋賀県迷惑行為等防止条例違反(盗撮), 建造物侵入

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

依頼者は、前科がつくことや家族に知られることを何よりも避けたいと強く希望していました。また、自身の行動を省みて、再犯防止のために専門の医療機関での治療も望んでいました。弁護士は、まず事件化を防ぎ、不起訴処分を獲得するために、速やかに被害者との示談交渉に着手しました。依頼者には前歴があったため、検察官に起訴の判断をさせないよう、被害者の方に謝罪と賠償を尽くし、宥恕(許し)を得ることが最重要課題でした。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の交渉の結果、被害者との間で示談金20万円での示談が成立し、宥恕(許し)を得ることができました。この示談成立が検察官の判断に大きく影響し、依頼者は建造物侵入と迷惑行為等防止条例違反(盗撮)のいずれの罪についても、不起訴処分となりました。これにより、刑事裁判を回避し、前科がつくことなく事件を解決できました。依頼者は社会生活への影響を最小限に抑えることができ、今後は自身の問題と向き合い、更生していくことになります。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

右も左も分からず不安な中、LINEや電話で話を受け止めて下さり、安心できました。

お手紙

事件の弁護を引き受けて下さり本当に感謝の言葉しか出てこないです。右も左も分からず、不安な時、LINEや電話で私の話を受けとめて下さり、安心できました。今回不起訴処分が決定したのも、先生のアドバイスや働きがあってこそでした。本当にありがとうございます。これからは、同じ過ちを犯さないよう、改心して生活しようと心から思っております。 ※現在、刑事事件ではLINE相談案内を行っています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は40代の会社員男性です。風俗店を利用した際、派遣された女性従業員がサービスを行っている様子を、ラブホテルの一室でキーホルダー型の小型カメラを使い盗撮しました。行為の途中で盗撮が女性に発覚し、依頼者はとっさにカメラを窓の外へ投げ捨てましたが、後に自身で回収しました。店側には携帯電話の番号を知られており、店から複数回着信がありました。被害届を提出されることを非常に恐れ、事件化する前に示談で解決したいと当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果略式罰金20万円