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  4. ケース2462

職場で同僚と口論の末に胸倉を掴んだ暴行の事例

事件

傷害、暴行

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・出口泰我弁護士が受任した暴行の事例。被害者との示談が成立し、被害届を提出しない旨の合意を得て事件化を回避しました。

事件の概要

依頼者は50代の会社員の男性です。勤務先の事務所内において、出退勤のことで同僚の男性と口論になり、相手の胸倉を掴む暴行を加えました。その場で警察が呼ばれ、依頼者は上申書を作成しました。この時点では被害者は被害届を出さない意向でしたが、休業損害や慰謝料として金銭の支払いを要望。依頼者は弁護士へ相談する前に、言われるがままに約54万円を支払いました。しかし、その後も被害者からの金銭要望は続き、被害者は「傷害罪に切り替えてもいい」などと言い、態度を二転三転させていました。このまま要望に応じ続けなければならないのか、最終的にいくら支払えば解決するのか分からず、専門家による解決を求めて当事務所に相談されました。

罪名

暴行, 傷害

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

依頼者の要望は、被害者との関係を清算し、事件化を確実に回避することでした。受任後、弁護士は直ちに依頼者に対し、今後は被害者と直接連絡を取ったり、金銭を振り込んだりしないよう指示しました。しかし、被害者は弁護士が介入することを嫌がり、依頼者に直接連絡を取ろうとし続けました。弁護士は、被害者を粘り強く説得して交渉の窓口を一本化させ、当事者間の無用な接触を遮断しました。その上で、被害者が要望していた金額について精査し、既払い金を考慮した上で、新たに25万円を支払う内容での示談交渉を行いました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による交渉の結果、既に支払済みの約55万円に加え、新たに示談金25万円を支払うことで被害者との示談が成立しました。示談金の総額は約80万円となりました。示談書には、被害者が加害者を許し、今後、本件に関して被害届の提出や刑事告訴を一切行わないことを確約する宥恕条項を盛り込みました。これにより、本件が刑事事件として立件されることはなくなり、事件化を完全に回避して解決に至りました。依頼者は、終わりの見えない金銭要望の不安から解放され、前科が付くことなく平穏な生活を取り戻すことができました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

正直に気持ちを打ち明けられて、すごく心がすっきりしました。対応も丁寧で心強かったです。

お手紙

正直に打ち明けてすごく心の中がすっきり致しました。ご相談もていねいな対応して頂き感謝しております。すごく心強かったです。本当にありがとうございました。また、金括のお支払いについてもこの様な分割支払いの方法をしていただきまして、正直助かりました。今後ともよろしくお願い致します。

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分