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  4. ケース2758

出張先ホテルの女湯に侵入し盗撮を試みた建造物侵入の事例

事件

住居・建造物侵入、盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・野尻大輔弁護士が担当した建造物侵入の事例です。被害届が出されず、警察への早期連絡により逮捕を回避し、事件化せずに解決しました。

事件の概要

依頼者は50代の会社員男性です。出張で滞在していた県内のホテルで、大浴場の女湯脱衣所に立ち入り、ドアの隙間からスマートフォンで内部を盗撮しようとしました。人の声が聞こえたため撮影を中断しその場を離れましたが、約3週間後、管轄の警察署から何度も着信があるようになりました。依頼者には過去に性犯罪での前科・前歴が複数回あり、今回は逮捕されるのではないか、会社に知られてしまうのではないかと強く不安を感じ、警察からの電話に出られないまま、今後の対応について相談するために当事務所へ来所されました。

罪名

建造物侵入, 盗撮

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の要望は、逮捕を回避し、会社に知られることなく事件を解決することでした。受任後、弁護士は直ちに依頼者本人から警察へ連絡を入れるよう指示しました。その結果、警察から逮捕はしないという方針が示されました。その後、弁護士が担当刑事へ何度も連絡を試みましたが、不在が続き折り返しもない状況でした。そこで、弁護人選任届と逮捕報道を回避するよう求める意見書を速やかに提出しました。弁護士が粘り強く警察に状況を確認し続けたところ、最終的に被害届は提出されておらず、事件化される予定はないとの回答を得ることができました。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

本件では、被害者からの被害届が提出されなかったため、示談交渉を行うことなく解決に至りました。弁護士の介入により、警察から連絡があったものの事件化する前に手続きが終了したため、最終処分は『事件化せず』となりました。これにより、依頼者は逮捕されることも、前科が付くこともありませんでした。会社に事件を知られるという最も懸念していた事態も回避でき、社会生活への影響なく解決することができました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

的確な提案と親身な対応で、最良の結果となり、非常に感謝しております。

お手紙

この度は、野尻先生に対応いただきました。親身にお話しを聞いていただいた事により、パニック状態からもどる事が出来ました。又、的確な提案を頂き、最良の対応が出来、最良の結果となった事、非常に感謝しております。自分自身の身の振り方含め、今後の人生において前向きに取り組める提案をいただけたとも感じており、重ねて感謝致します。

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弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は、専門職を目指す20代の男性です。以前から、帰宅途中に通りかかるアパートの一室に興味を持ち、合計20回ほどにわたりドアポストから室内をのぞき見る行為を繰り返していました。事件当日も同様に、携帯電話を差し入れて室内を撮影していたところを住人関係者に見つかり、駆け付けた警察官に警察署へ任意同行を求められ、翌朝に邸宅侵入の容疑で逮捕されました。警察からの連絡で事件を知ったご家族が、今後の見通しに不安を感じて当事務所に相談。弁護士が初回接見後、依頼者は釈放され、ご家族が正式に弁護を依頼されました。

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