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  4. ケース2970

万引きで3回目の検挙。示談なしで不起訴を獲得した窃盗事例

事件

万引き、窃盗

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・渋谷勇気弁護士が担当した窃盗の事例。被害店舗との示談は不成立でしたが、再犯防止策を尽くし、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は50代の女性、会計年度任用職員の方です。スーパーマーケットで食料品4点(約1800円相当)を万引きしたとして、店舗を出たところで保安員に声をかけられました。警察が介入し、店舗は被害届を提出しました。依頼者には10年以上前に万引きによる不起訴処分、数か月前にも微罪処分となった前歴があり、今回が3回目の検挙でした。警察から呼び出しを受けた後、今後の刑事処分への不安を感じ、刑を軽くしてほしいと、夫と共に弊所の弁護士へ相談されました。

罪名

窃盗

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

被害店舗は示談に応じてくれませんでした。示談ができない以上、不起訴処分を獲得するためには、再犯防止に向けた具体的な取り組みを検察官に示すことが重要でした。弁護士は、専門クリニックへの通院を継続すること、買い物には必ず家族が同行し本人は商品に触れないこと、持ち物をリュックにするなど、具体的な再犯防止策を徹底するよう助言しました。また、医療関係の専門家である夫が監督者として協力する体制を整え、これらの内容を詳細に記載した意見書を検察官に提出しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談不成立

弁護活動の結果

当初、検察官は略式罰金処分を見込んでいました。しかし、弁護士が提出した意見書に基づき、依頼者と監督者である夫を検察庁へ呼び出しました。その場で経緯や今後の監督計画について話を聞いた結果、最終的に本件を不起訴処分としました。示談不成立かつ複数回の前歴があるという状況でしたが、徹底した再犯防止策と家族による監督体制が整っていることを主張した結果、検察官に再犯の可能性が低いと判断され、前科がつかずに事件を終えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

手厚くサポートしていただきました。

お手紙

この度は、妻の件に関し、とてもご支援いただきましたことに心から御礼申し上げます。昼夜問わず相談に乗っていただいたこと、ならびに警察まで御同行いただき、妻の気持ちを和らいでいただいたこと、さらには検察官の方との話し合いなど、表と裏から手厚いサポートをしていただき感謝申し上げます。妻の大事な人生のキロの分かれ目の重要な道しるべを示して頂いたこと、重ねて御礼申し上げます。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果強盗致傷:無罪、大阪府迷惑防止条例違反:罰金30万円