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ネット掲示板で知り合った少年にわいせつ画像を要望した児童買春・児童ポルノの事例

事件

児童ポルノ、児童買春

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・渋谷勇気弁護士が担当した児童買春・児童ポルノ法違反の事例です。示談は行わず、故意が立証困難である旨を主張し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者はインターネットの掲示板で知り合った未成年の少年に、自身の裸の写真を送るよう要望し、受け取りました。半年後、警察が自宅に家宅捜索に訪れ、わいせつな画像が保存されたパソコンを押収されました。依頼者は、掲示板の募集要項には成人と記載されていたと記憶しており、相手が未成年であるという認識は曖昧でした。家宅捜索を受けたことで今後の刑事手続きに不安を感じ、弁護士に相談しました。

罪名

児童買春, 児童ポルノ法違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

弁護活動は、依頼者が相手方を18歳以上と信じていたという点を中心に展開しました。依頼者からの聞き取りで、相手方の少年が掲示板に18歳であると記載して投稿していた事実を確認しました。そのため、弁護士は、依頼者には相手が18歳未満であるという認識(故意)がなかったことを捜査機関に主張する方針を取りました。警察の取調べに際しても、依頼者が相手を成人と誤信した経緯を具体的に供述できるよう助言しました。当初、依頼者は被害者との示談を希望していましたが、弁護方針に基づき、示談交渉は行わず、故意がなかったことの主張に集中しました。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

弁護士の主張が認められた結果、検察官は依頼者を不起訴処分としました。相手が未成年であることの認識(故意)について、捜査機関が立証できなかったものと考えられます。示談交渉は行いませんでしたが、結果的に刑事事件として起訴されることなく手続きが終了し、依頼者に前科がつくことはありませんでした。家宅捜索は行われましたが、逮捕・勾留されることなく在宅で捜査が進み、最終的に不起訴となったことで、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。また、ご家族に事件を知られることなく解決に至りました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分