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  4. ケース5107

アパートの隣室に侵入し、別室を盗撮した住居侵入・軽犯罪法違反の事例

事件

住居・建造物侵入、盗撮

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

罰金で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・山下真弁護士が担当した住居侵入・盗撮の事件です。被害者1名と示談が成立し、盗撮は不起訴、住居侵入は略式罰金となりました。

事件の概要

依頼者の息子であるAさん(20代・大学生)は、自身が住む学生アパートで、隣の隣の部屋に侵入した住居侵入の容疑で現行犯逮捕されました。Aさんは「風で飛ばされた洗濯物を取りに行った。呼び鈴を鳴らしたが応答がなく、鍵が開いていたので入った」と説明しましたが、室内にいた女性に驚かれ、警察に通報されました。逮捕後に勾留されましたが、処分保留のまま釈放されました。その後の家宅捜索で押収されたスマートフォンから、別の隣室の部屋の外観をカーテン越しに撮影した写真が複数見つかり、軽犯罪法違反(盗撮)の容疑でも捜査が進められることになりました。釈放後、検察から再度の呼び出しを控える中、ご両親が今後の刑事処分や被害者との示談に強い不安を感じ、当事務所に相談。当初ついていた国選弁護人からの説明が不十分で、状況がわからなかったことも依頼のきっかけとなりました。

罪名

住居侵入,軽犯罪法違反

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼を受け、弁護士は直ちに2名の被害者それぞれとの示談交渉に着手しました。住居侵入事件の被害者とは、前任の国選弁護人が既に示談を拒否されていました。当事務所の弁護士も検察官を通じて粘り強く示談を申し入れましたが、被害者の意思は固く、接触すら叶いませんでした。一方、盗撮事件の被害者については、弁護士が被害者の父親と連絡を取り、交渉を進めました。当初、父親からは厳しい言葉をいただくこともありましたが、弁護士が遠方のご自宅まで直接伺い、Aさんの反省の意を伝えて真摯に謝罪した結果、最終的に示談に応じていただくことができました。

活動後...

  • その他
  • 示談成立

弁護活動の結果

盗撮事件については、示談金60万円で被害者との示談が成立し、「宥恕する(許す)」という文言付きの示談書を取り交わすことができました。この示談書を検察官に提出した結果、盗撮(軽犯罪法違反)については不起訴処分となりました。一方、示談が成立しなかった住居侵入事件については、略式起訴され罰金10万円の刑事罰が科されました。逮捕・勾留されたうえ、被害弁償もできていない状況を考えると、懲役刑(公判請求)の可能性も十分ありましたが、余罪である盗撮事件で真摯に示談が成立したことなどが考慮され、罰金刑で事件を終えることができました。前科はつきましたが、社会復帰への影響を最小限に抑えることができた事例です。

結果

略式罰金10万円

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果懲役3年 執行猶予4年 保護観察付き

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弁護活動の結果略式罰金50万円

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果略式罰金40万円

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弁護活動の結果不起訴処分