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  4. ケース601

複数の未成年女性との児童買春及び児童ポルノ製造で一部不起訴を獲得した事例

事件

児童ポルノ、児童買春

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

罰金で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・太田宏美弁護士が受任した児童買春・児童ポルノ製造の事例。被害者2名と示談が成立し、一部不起訴、一部略式罰金60万円となりました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員の男性です。当時未成年の女性に現金を渡す約束で性交した児童買春の容疑(事件①)で、住んでいた会社の寮に警察官が来て任意同行を求められ、同日逮捕されました。逮捕の事実は寮から会社にも伝わりました。
逮捕の翌日、会社からの連絡で事件を知った父親が、当事務所にご相談されました。父親は、当番弁護士と面会したものの、刑事事件を専門としていない印象を受けたため、インターネットで専門の弁護士を探し、当事務所に辿り着いたとのことでした。「何とか息子を不起訴にしてほしい」「会社に戻って普段通りの生活ができるようにしてほしい」とのご希望でした。
その後の捜査の過程で、別の当時未成年の女性との児童買春に加え、その様子を撮影しPCにデータを保存した児童ポルノ製造の余罪(事件②)も発覚しました。

罪名

児童買春,児童ポルノ製造

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の父親の「不起訴にしてほしい」という要望に応えるため、弁護士は受任後ただちに警察署へ接見に向かいました。そして、検察官に意見書を提出し勾留請求を阻止するよう働きかけ、結果として依頼者は逮捕から2日後に釈放されました。 その後、事件①と事件②のそれぞれの被害者側と粘り強く示談交渉を行いました。その結果、事件①は示談金80万円、事件②は示談金100万円で、いずれも宥恕(許し)付きの示談が成立しました。 弁護士は、示談が成立したことを検察官に報告し、不起訴処分とするよう強く求めました。児童ポルノ製造を含む事件②は処分が重くなる傾向にありますが、依頼者が真摯に反省している旨を踏まえた処分を訴えました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、2名の被害者とそれぞれ示談金80万円、100万円(合計180万円)で示談が成立しました。 この示談成立を受け、検察官は事件①については不起訴処分としました。 一方、児童ポルノ製造を含む事件②については、検察官は悪質性等を考慮し、略式起訴処分としました。これにより、依頼者は罰金60万円の略式命令を受けました。弁護士は最後まで不起訴を求めましたが、検察官からは「示談がなければ公判請求(正式裁判)だった」との見解が示されており、略式罰金で終えられたことは弁護活動の成果といえます。

結果

略式罰金60万円

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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SNSで知り合った未成年女性に対する児童買春の事例

依頼者は20代の男性です。SNS上で知り合った女性が未成年であると知りながら、自身の自宅において、現金を渡して性交渉を行いました。事件から約1年後、警察署に任意同行を求められて逮捕され、携帯電話も押収されました。検察庁に送致されたものの、検察官は勾留請求をせず、依頼者はその日のうちに釈放されました。しかし、逮捕の事実が実名報道されたため、勤務先に事件が発覚しました。後日、再度警察署へ出頭する予定があり、今後の刑事手続きの流れや見通しに強い不安を感じ、ご両親とともに当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

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依頼者は40代の会社員の男性です。約2年間にわたり、海外の児童ポルノ販売サイトで週1回ほどの頻度で継続的に動画をダウンロード購入していました。過去にも別のサイトを利用していた際に警察の家宅捜索を受けた経験があり、その際は所持していた動画を消去することで事件化を免れていました。今回、利用していたサイトが摘発されたというニュースを見て、再び警察の捜査が及ぶことを強く懸念。逮捕されて会社や家族に知られてしまうと全てを失ってしまうと恐怖を感じ、自首も視野に入れつつ、今後の対応について相談するため当事務所に来所されました。

弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は30代の公務員(学校関係者)です。インターネットで児童ポルノDVDを購入し所持していたところ、販売業者が検挙されたことで顧客リストから依頼者の存在が発覚しました。警察が自宅の家宅捜索に訪れ、児童ポルノに該当するDVDなどを押収。警察署での事情聴取後、再度呼び出しを受けたため、今後の取調べ対応に不安を感じ、ご両親とともに当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

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依頼者は30代の会社員で、レストランの店長として勤務していました。数年前からSNSを通じて知り合った多数の女性と援助交際を繰り返しており、その中には未成年の少女も複数含まれていました。依頼者は援助交際をした少女との性行為の様子などを撮影し、その動画をインターネットの掲示板で販売して利益を得ていました。また、自身の勤務先の更衣室で盗撮も行っていました。ある日、警察の家宅捜索を受け、携帯電話やパソコンなどを押収されました。依頼者はその場で犯行を大筋で認める書面を作成しました。今後の刑事処分や逮捕による仕事への影響を強く懸念し、当事務所に相談。当初は在宅事件として捜査が進んでいましたが、相談から約半年後に児童買春等の容疑で逮捕されました。

弁護活動の結果懲役3年 罰金30万円 執行猶予4年

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依頼者は30代で自営業を営む男性です。計3回、未成年の女性に対し、1回3万円の金銭を渡して性行為を行いました。ある日、警察が依頼者の住むマンションの管理会社に、依頼者について捜査を行いたい旨の連絡を入れました。その情報が不動産仲介業者を通じて依頼者に伝わり、児童買春の件で捜査されているのではないかと不安に感じ、今後の対応について相談するため当事務所に来所されました。依頼者に前科・前歴はありませんでした。

弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果略式罰金50万円

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果略式罰金30万円