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  4. ケース81

書店内で未成年の女性にわいせつ行為をした強制わいせつの事例

事件

不同意わいせつ、公然わいせつ/頒布等

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・野尻大輔弁護士が受任した、強制わいせつの事例。示談は不成立でしたが、被害者側が告訴を取り消し、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は20代の公務員(学校関係者)の男性です。ある商業施設内の書店で、キッズコーナーにいた7歳の女の子に対し、背後から接近。自身の陰部を露出して手淫し、女の子が着用していたスカートに精液を付着させるというわいせつな行為をしました。女の子に気づかれその場を去りましたが、約1週間後、警察官が自宅を訪れ、強制わいせつの容疑で逮捕されました。逮捕された本人は容疑を認めていました。逮捕の連絡を警察から受けたご両親が、事件の詳細が分からず困惑しており、事件内容の確認や今後の見通しについて知りたいと、当事務所にお電話で相談されました。

罪名

強制わいせつ, 公然わいせつ

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

弁護士は、被害者様へ直接の謝罪や被害弁償を行いたい旨を申し入れましたが、被害者様のお気持ちを考慮し、直接の接触は控えさせていただきました。そこで、担当検察官を通じて、本人の謝罪文に加え、「現場に二度と近づかないこと」「退職して他県の実家に戻ること」といった、再犯防止と社会的制裁を受けた事実を記した書面を、被害者様側(または保護者の方)へお渡ししました。また、取調べにおいては、本人の記憶や客観的証拠と異なる供述調書が作成されることのないよう、連日接見を行い、被疑者としての正当な権利(黙秘権など)を適切に行使するよう助言しました。 弁護士が適正な捜査手続の遵守を徹底して求めた結果、証拠の不十分な余罪については立件されることなく、本件のみでの処分決定となりました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談不成立

弁護活動の結果

示談は成立しませんでしたが、弁護士が検察官を通じて伝えた謝罪の意などが考慮され、被害者の親から告訴を取り消すという意思表示がなされました。その結果、ご依頼者は逮捕から約2週間で釈放され、本件の強制わいせつ罪については不起訴処分となりました。また、懸念されていた多数の余罪についても、最終的に立件には至りませんでした。ご依頼者は刑事処分とならずに終了した一方で、職場は解雇となりました。その後は他県にある実家に戻り、社会復帰を目指すことになりました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

深夜でもすぐに接見に行ってくださり、不起訴になりました。

お手紙

アトム法律事務所 野尻大輔様 この度は、私共の起こした事件につきまして、お忙しいところ迅速に対応していただき、誠にありがとうございました。突然の事で狼狽えるばかりの私共に適切なアドバイスをしてくれるのと同時に、深夜にも関わらず、すぐさま接見に行ってくださいました。被害者様に対する私共の行動についても適切な指示をいただく事で戸惑いながらも冷静に行動できたと思います。おかげ様で事件を起こしておきながら勝手な言い方だとは思いますが、不起訴処分となり、無事自宅に戻ってくる事ができました。心より感謝しております。野尻大輔先生にお願いして本当に良かったとおもっております。今後も野尻先生の益々の御活躍を心よりお祈り致しております。本当にありがとうございました。

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不同意わいせつの関連事例

マッサージ店の個室内で、女性店員の体を触った強制わいせつの事例

依頼者は50代の自営業の男性です。都内のマッサージ店を利用した際、個室での施術中に女性店員のお尻や胸などを触ってしまいました。店員がその場で警察に通報し、依頼者は警察署で事情聴取を受けることになりました。妻が身元引受人となったことで逮捕はされず、在宅事件として捜査が進められることになりました。後日、警察から「被害者が連絡先を知りたがっている」と電話があり、慰謝料など今後の対応について相談するため、夫婦で来所されました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で女性の胸や下半身を触った強制わいせつの事例

依頼者は30代の会社員男性です。電車内において、同乗していた女性の胸や下半身を触ったとして、強制わいせつの容疑で逮捕されました。依頼者には約3年前に同様の事件で不起訴処分となった前歴がありました。逮捕後、依頼者が以前に当事務所へ依頼した経験があったことから、警察官を通じて当事務所へ連絡が入りました。連絡を受けた弁護士がただちに警察署へ接見に向かい、状況を把握しました。その後、依頼者のご家族(妻)が事務所に来所され、今後の弁護活動について正式にご依頼いただきました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者のご子息(20代男性)は、逮捕当時は地方公務員でした。路上で女性のスカート内を盗撮した容疑(県の迷惑行為防止条例違反)で在宅捜査を受けている中で、別の事件を自白したことで逮捕されました。逮捕容疑は強制わいせつ未遂で、路上で未成年の女性に背後から近づき、ズボンを脱がそうとしたり、服の胸元を開けようとしたりしたというものでした。逮捕の翌日、当事者のご家族から「示談をしたい」と弊所に相談があり、正式に弁護活動の依頼を受けました。なお、当事者は判決前に懲戒免職となっています。

弁護活動の結果懲役6か月 執行猶予3年

車で送ってくれた女性の胸を触った強制わいせつの事例

依頼者は60代で公務員に準ずる職業の男性です。飲食店で泥酔した後、同席していた50代の女性に車で自宅まで送ってもらいました。その車内で、依頼者は女性の胸を触ってしまいました。依頼者本人は泥酔しており、事件当時の記憶は鮮明ではありませんでした。事件から約7ヶ月後、再び同じ飲食店を訪れた際に、店主から被害者が被害届を出し、警察が捜査していることを知らされました。そこで自ら警察署に出頭したところ、取り調べを受け、最終的に事実を認める供述をしました。依頼者は、できれば示談で済ませたいと考え、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

公然わいせつ/頒布等の関連事例

電車内で陰部を露出した公然わいせつの事例

依頼者は50代の男性で、専門資格を持つ会社員です。電車内において、陰部を露出したとして公然わいせつの容疑で逮捕されました。近くにいた乗客に通報され、警察署に連行されたものです。取り調べでは痴漢の容疑もかけられましたが、これについては否認しました。依頼者は逮捕から2日後に勾留されることなく釈放されましたが、約2年半前に同種の事件で罰金刑の前科があったため、今回の刑事処分について強い不安を感じていました。特に、職業資格への影響を懸念し、今後の見通しや弁護活動について相談するため当事務所に来所されました。

弁護活動の結果略式罰金20万円

電車内で陰部を露出し、公然わいせつ罪に問われた事例

依頼者は40代の会社員男性です。ある日の夜、飲酒後に乗車した電車内において、不特定多数の者が認識できる状態で陰部を露出したとして、公然わいせつの容疑で現行犯逮捕されました。<br /> 警察から逮捕の連絡を受けた妻は、罰金を払えば釈放される見込みだと伝えられましたが、当事者の前科回避を強く望んでいました。そこで、当事務所に電話で相談し、まずは弁護士による接見を依頼されました。<br /> 接見時、弁護士から弁護活動によって不起訴処分を目指せる可能性があることを説明したところ、当事者はその可能性にかけたいと希望し、正式に弁護活動を依頼されることになりました。

弁護活動の結果略式罰金10万円

電車内で女性客に対し陰茎を露出した公然わいせつの事例

依頼者は30代の公務員の男性です。仕事帰りに乗車した電車の車内で、向かいの席に座っていた女性客に対し、自身の陰茎を露出して自慰行為を行いました。女性にその場で咎められ、駅で降車後に追いかけられましたが、走って逃走しました。事件から約1か月後、依頼者の出張中に警察官が自宅を訪れ、妻が対応しました。その連絡を受けた依頼者が担当刑事へ電話したところ、警察署への出頭を求められました。依頼者は過去にも同様の行為を繰り返したことがあり、警察の取調べを前にして不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内での痴漢行為で逮捕された迷惑防止条例違反の事例

依頼者の息子である20代の大学生の男性が、夜間の電車内で痴漢行為を行ったとして、迷惑防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕翌日に家族が身柄を引き受け釈放されたものの、被害者からは謝罪は不要と伝えられ、連絡先も不明な状況でした。また、当事者本人の手紙からは公然わいせつ行為も示唆されていました。就職活動を控えており前科がつくことを避けたいものの、本人は事件内容を家族に話すことを拒んでいました。今後の手続きに不安を感じた父親が、当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

児童買春や盗撮を繰り返し、撮影した動画を販売していた事例

依頼者は30代の会社員で、レストランの店長として勤務していました。数年前からSNSを通じて知り合った多数の女性と援助交際を繰り返しており、その中には18歳未満の少女も複数含まれていました。依頼者は援助交際をした少女との性行為の様子などを撮影し、その動画をインターネットの掲示板で販売して利益を得ていました。また、自身の勤務先の更衣室で盗撮も行っていました。ある日、警察の家宅捜索を受け、携帯電話やパソコンなどを押収されました。依頼者はその場で犯行を大筋で認める書面を作成しました。今後の刑事処分や逮捕による仕事への影響を強く懸念し、当事務所に相談。当初は在宅事件として捜査が進んでいましたが、相談から約半年後に児童買春等の容疑で逮捕されました。

弁護活動の結果懲役3年 罰金30万円 執行猶予4年