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通勤電車で同じ女性に繰り返し痴漢行為をした事例

事件

ストーカー、痴漢

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・藤垣圭介弁護士が担当した痴漢事件。被害者と50万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得し前科を回避しました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員の男性です。通勤中の電車内で、特定の女性の臀部を手のひらで触るなどの痴漢行為を約2週間にわたって繰り返していました。依頼者は、被害者が行為を避ける様子がなかったため受け入れられていると誤解しており、乗車時間を変えるよう求めるメモを被害者のポケットに入れるなど、ストーカー的な行動も見られました。しかし、被害者は警察に被害届を提出しており、警戒していた鉄道警察によって逮捕されました。逮捕の当日、依頼者の妻から「夫が痴漢で逮捕された。今後のことが分からず不安なので、すぐに接見に行ってほしい」とのご相談がありました。依頼者は逮捕の翌日に釈放された後、示談交渉を進めるため、当事務所に来所され正式にご依頼となりました。

罪名

大阪府公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼後、直ちに被害者との示談交渉を開始しました。本件は、約2週間にわたり同じ被害者に対して痴漢行為が繰り返された継続的な事案でした。さらに、依頼者は被害者の通勤電車に合わせて乗車しており、釈放時には警察からストーカー行為に関する警告書も交付されていました。弁護活動では、こうした継続的な犯行によって被害者が受けた精神的苦痛や恐怖感を十分に考慮することが重要でした。当初の提示額では被害者の納得を得ることは難しいと判断し、継続的被害への慰謝の趣旨で示談金額を引き上げることを提案し、交渉を進めました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士が粘り強く交渉した結果、契約から約1週間後に、示談金50万円で被害者との示談が成立しました。示談書には、依頼者を許し、刑事処罰を求めないという宥恕文言もいただけました。この示談成立を検察官に報告し、依頼者が深く反省していることなどを主張した結果、本件は起訴されることなく、不起訴処分となりました。これにより、依頼者は刑事裁判を回避し、前科がつくこともありませんでした。逮捕されたものの、早期に弁護士が介入し、被害者の感情に配慮した適切な示談交渉を行ったことで、最良の結果を得ることができた事案です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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ストーカーの関連事例

風俗店の女性につきまといを疑われたストーカー規制法違反の事例

依頼者は50代の会社役員の男性。以前利用していた風俗店の女性に対し、もう会わないと伝えた後、別の店でその女性と思われる人物を指名しようとしたところ、ストーカー行為であるとして被害届を出す旨の連絡を受けました。つきまとう意図は全くなかったものの、警察沙汰になることを不安に思い、ご相談に至りました。当時は、風俗店の店員が間に入り、一旦は落ち着いている状況でした。

弁護活動の結果事件化せず

元交際相手にLINEを送り自宅を訪問したストーカー規制法違反の事例

依頼者は30代の会社員男性です。半年ほど前に出会い系サイトで知り合い、1〜2ヶ月交際した元交際相手の女性がいました。喧嘩が原因で別れた後、関係を修復したいと考え、女性の自宅を訪問しました。一度はLINEのブロックを解除してもらい連絡を取り合いましたが、女性に新しい交際相手ができたことを理由に関係は終わりを告げました。その後、依頼者は女性に対し不適切な内容のLINEを送ってしまいました。後日、依頼者の自宅に警察署から連絡を求める旨の手紙が投函され、電話をすると警察署への出頭を要請されました。依頼者は、警察の取り調べを前に今後の対応について相談するため、当事務所に来所されました。

弁護活動の結果事件化せず

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依頼者は20代の会社員男性です。駅のホームで、面識のない女性に対し、硬貨を落としたふりをして胸を触りました。その場で女性の連れの男性に問い詰められ、駅員室へ移動した後、通報で駆け付けた警察官に迷惑行為防止条例違反の疑いで現行犯逮捕されました。過去にも盗撮やストーカー行為で警察から警告を受けていた経緯がありました。逮捕の翌日、状況が分からず不安に思ったご両親が、今後の対応について相談に来られ、ご依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

シェアハウスや養成所で盗撮、女性へのストーカー行為の事例

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依頼者は20代の男性。友人らと住むシェアハウスのトイレなど複数箇所にカメラを設置し、同居人や遊びに来た知人らを盗撮しました。特に、お笑いコンビの相方であった被害者女性に恋愛感情を抱き、その女性が自宅に来た際にトイレ内を盗撮するなどしていました。また、過去には路上での盗撮や、通っていたお笑い養成所の女性更衣室での盗撮も行っていました。シェアハウスでの盗撮が同居人に発覚し警察に通報されたことで、一連の犯行が明らかになりました。警察が自宅を捜査し、撮影データが入ったUSBメモリやスマートフォン、パソコンが押収されました。今後の刑事処分や報道を不安に感じた依頼者のご両親が、弊所に相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

会社の同僚女性にストーカー行為をしたストーカー規制法違反の事例

依頼者は20代の男性会社員です。同じ会社の支店に勤務する女性職員に対し、個人的に好意を寄せ、LINEでメッセージを送ったり、女性の職場近くまで会いに行ったりする行為を繰り返していました。以前、女性から拒絶されたものの、依頼者はその後のやり取りから拒絶の意思を明確に認識できずに行為を続けていました。その結果、ストーカー規制法違反の容疑で自宅にて逮捕され、その後勾留が決定しました。何が起きているか分からなかった依頼者のご両親が、詳しい事情を知るために当事務所に電話で相談され、弁護士が接見に向かうことになりました。

弁護活動の結果不起訴処分

痴漢の関連事例

電車内での痴漢及び器物損壊について、余罪も含めて不起訴となった事例

依頼者は40代の会社員男性です。通勤中の満員電車内で、前方に立っていた女性のスカートをめくり、自身の陰部をこすりつける痴漢行為に及び、女性の衣服を汚損しました。行為が発覚し、周囲の乗客に取り押さえられました。警察署にいる当事者の妻から、今後の流れや会社への報告について相談がありました。当事者には同種の痴漢前歴が2回あり、捜査の過程で過去の別の器物損壊事件の余罪も発覚しました。

弁護活動の結果不起訴処分

通勤電車内で未成年の女性に痴漢と強制わいせつを繰り返した事例

依頼者は30代の会社員の男性です。通勤電車内において、特定の未成年の女性に対し、約1~2週間の間に4回ほど痴漢や強制わいせつ行為を繰り返していました。そのうちの一件である痴漢行為で現行犯逮捕されました。逮捕当初は容疑を否認していましたが、検察官の取調べでは認めました。弁護士と相談の上、他の余罪については黙秘していましたが、スカート内に手を差し入れ陰部を触った強制わいせつの容疑で再逮捕された際に、その事実も認めました。過去に同種の前歴がありました。逮捕・勾留された後、ご両親が詳しい状況の確認と今後の見通しを知りたいと、当事務所に電話でご相談されました。

弁護活動の結果懲役2年6か月 執行猶予5年

通勤途中の電車内で女性に痴漢行為を行った条例違反の事例

依頼者は20代の男性です。通勤のため電車に乗車中、同じ車両に乗っていた女性に対し、スカートの上から臀部を触る痴漢行為を行いました。降車駅で被害者の女性に腕を掴まれ、駅員に引き渡された後、警察署で事情聴取を受けました。逮捕はされず、ご家族が身柄を引き取り在宅事件として扱われました。事件から3か月以上が経過した後、検察庁から突然連絡があり、被害者が民事での対応を考えていること、検察庁へ出頭する必要があることを告げられました。依頼者は今後の見通しや対応について相談するため、ご両親と共に弊所へ来所されました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は30代で医療機関に勤務する男性です。テーマパーク内の暗いアトラクションで、面識のない女性に対し、胸や腹部を触る痴漢行為を行いました。事件から約3か月後、警察官が依頼者の自宅を訪れ、捜索差押えを行った上で、大阪府の迷惑防止条例違反の容疑で逮捕しました。逮捕の連絡を受けた依頼者の妻が、夫の状況が分からず不安に思い、当事務所に相談と初回接見の依頼をされました。依頼者は警察の取調べに対し、行為は認める一方、下心はなく、アトラクションの雰囲気で盛り上がってやってしまったと供述していました。また、依頼者には未成年時に同種の事件で鑑別所に収容された前歴がありました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅ホームでの痴漢容疑を否認し、不起訴処分を獲得した事例

依頼者は30代の公務員の男性です。酒席の後、駅のホームで電車から降り、混雑する中を歩いていたところ、すれ違いざまに女性の臀部を触った痴漢の容疑をかけられました。依頼者は、一緒にいた上司を追いかけており焦っていたこと、酒に酔っていたことは認めましたが、痴漢行為については一貫して否認しました。しかし、被害者とされる女性の知人男性に取り押さえられ、駆け付けた警察官によって現行犯逮捕されてしまいました。逮捕の連絡を依頼者の上司から受けた妻が、今後の捜査への対応や身柄拘束が長引くことへの不安から、当事務所に電話で相談し、初回接見を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分