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  4. ケース677

妻に包丁を向けて脅迫した暴力行為等処罰法違反の事例

事件

DV、暴行、脅迫

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・赤井耕多弁護士が受任した、暴力行為等処罰法違反の事例。被害者である妻との間で示談が成立し、不起訴処分で解決しました。

事件の概要

依頼者は60代の男性で、会社顧問として働いていました。日頃から飲酒をすると夫婦喧嘩が激しくなる傾向がありましたが、事件当日もかなり酔った状態で妻と口論になりました。その末、激高した依頼者は台所にあった包丁を持ち出し、「一緒に死んでくれ」などと言って妻を脅しました。恐怖を感じた妻が警察に通報し、依頼者は暴力行為等処罰に関する法律違反の容疑で現行犯逮捕されました。警察沙汰になったのはこれが初めてのことで、逮捕された夫の今後を心配した妻から、今後の対応について相談がありました。

罪名

暴力行為等処罰に関する法律違反, 暴行

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は複数の会社で顧問を務めており、身体拘束が長引けば失職するリスクがあったため、早期の身柄解放が急務でした。しかし、本件は夫婦間のDV事案であり、被害者である妻が身元引受人となれないため、勾留の可能性が非常に高い状況でした。そこで弁護士は、妻に一時的にホテルで生活してもらうことで別居環境を確保し、依頼者が帰宅しても接触できない状況を作り出しました。この点を検察官に意見書で伝え、勾留請求しないよう強く働きかけました。さらに、釈放後には不起訴処分を目指し、被害者である妻との間で示談交渉を行いました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による迅速な活動の結果、検察官は勾留請求を行わず、依頼者は逮捕から2日で釈放されました。これにより、仕事への影響を最小限に抑えることができました。その後、被害者である妻との間で示談交渉を進めました。妻に処罰感情はなかったため、示談金なしで、許し(宥恕)を得る内容の示談が成立しました。この示談成立を検察官に報告した結果、本件は不起訴処分となりました。依頼者は前科がつくことなく、顧問の職も失わずに済みました。事件後は、夫婦で断酒に取り組むなど、再発防止に向けた生活改善を図っています。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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DVの関連事例

夫婦喧嘩で妻に暴行し、傷害罪で逮捕された事例

eyecatch dv

依頼者の夫(40代男性)が、妻との夫婦喧嘩の際に鼻をつまむなどの暴行を加えたとして、傷害の容疑で現行犯逮捕された事案です。相談者である妻は、警察に相談したものの被害届を提出する意思はなく、夫の逮捕は意に反するものでした。当事者は外国籍で、配偶者ビザの更新を控えており、刑事事件による在留資格への影響を強く懸念していました。また、逮捕によるストレスで体調を崩しており、早期の身柄解放が求められる状況でした。他の法律事務所に断られた後、弊所に助けを求めてご相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

妻への傷害と義父への脅迫により逮捕されたDV事件の事例

eyecatch dv

依頼者の親族である20代男性は、妻と喧嘩した際、暴行を加えて目の下に傷害を負わせました。後日、妻の父親に電話をかけ「家を燃やしに行く、殺しに行く」などと発言し、脅迫しました。その後、男性は傷害と脅迫の容疑で逮捕・勾留されました。もともと別の弁護士に依頼していましたが、ご家族が刑事事件に強い弁護士を希望され、当事務所にご相談されました。ご家族からは、不起訴または罰金での解決を強く望むとのご要望がありました。

弁護活動の結果傷害:不起訴処分, 脅迫:略式罰金10万円

妻に暴力をふるい怪我をさせたDV(傷害)の事例

eyecatch dv

依頼者は60代の男性です。妻に暴力をふるい怪我をさせたとして、傷害の容疑で逮捕・勾留されました。相談者は、依頼者のご両親でした。ある日、息子の妻側の弁護士から「息子が妻を殴った件で逮捕された」と連絡を受けましたが、事件の経緯が全くわからず、どうすればよいか途方に暮れていました。ご両親は知人の紹介で当事務所を知り、息子を助けてほしいとご相談に来られました。ご両親はご高齢で、体調にも不安を抱えておられたため、弁護士が速やかに対応する必要がありました。弁護士はまず、詳しい事情を聴くため、依頼者が留置されている警察署へ接見に向かいました。

弁護活動の結果不起訴処分

夫婦喧嘩で妻に暴行し、傷害罪で逮捕された事例

eyecatch quarrelRoad man woman

依頼者は30代の男性(会社役員)。自宅で、幼い子どもが転倒して怪我をしたことをきっかけに妻と口論になりました。口論がエスカレートし、妻から蹴られるなどの暴行を受けた後、依頼者も妻の顔を複数回殴るなどの暴行を加えてしまいました。その後、家を出た妻が警察に保護され被害を申告したことで、依頼者は後日、傷害の容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けた依頼者の父母が、状況の確認と今後の対応について相談するため、当事務所に連絡しました。

弁護活動の結果不起訴処分

妻に対する暴行で警察から呼出しを受けた事例

eyecatch dv

依頼者は30代の地方公務員(学校関係者)の男性です。以前から妻との関係が悪化しており、妻の不貞が発覚したことをきっかけに口論となり、妻の髪を引っ張る、足を蹴る、頭を平手で叩くといった暴行を加えてしまいました。後日、妻が警察に相談したため、依頼者は警察署から呼び出しを受けて取り調べに応じました。その際、携帯電話も押収されました。前科はなく、今後の刑事手続きや公務員の仕事への影響に強い不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

暴行の関連事例

駅で駅員の胸倉を掴んでしまった暴行事件の事例

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依頼者は60代の男性です。ある日の夜、酒に酔った状態で電車に乗っていたところ、最寄り駅を乗り過ごし、慌てて下車しました。その際、車内に鞄を置き忘れたことに気づき、閉まったドアを開けてくれるよう駅員に求めましたが、口論となりました。その過程で、カッとなり駅員の胸倉を掴んでしまいました。その場で通報され、駆けつけた警察官により警察署で取り調べを受け、翌日釈放されました。警察からは事件を検察庁に送ると告げられていました。依頼者は、事件が大事になることや職場、家族に知られることを非常に心配され、当事務所へご相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

病院職員への暴行で逮捕されたが、不起訴処分となった事例

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依頼者は30代の男性です。精神科への通院歴がありました。ある日、病院の受付で、クレーム対応をしていた職員に対し、その対応に嫌悪感を抱き、ネクタイを掴んで引っ張るという暴行を加えた容疑で逮捕され、その後勾留が決定しました。捜査段階では、当初依頼者は肩に手は置いたものの、ネクタイを掴むといった暴行は加えていないと、被疑事実の態様を一部否認していました。勾留中に当事務所の弁護士が国選弁護人として選任され、本人と接見し、弁護活動を始めることになりました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅構内で通行人に暴行し逮捕、準抗告認容で釈放された事例

eyecatch quarrelStation man man

依頼者は50代の会社員男性です。友人らと飲酒後、帰宅途中の駅構内の通路で、通行人の男性の首を掴むなどの暴行を加えたとして現行犯逮捕されました。逮捕当時、依頼者は酒に酔っており、事件の記憶がほとんどない状態でした。警察の取り調べに対し「覚えていない」と供述したため、逃亡や証拠隠滅のおそれが疑われ、逮捕の翌々日に勾留が決定されました。また、暴行の被害者と一緒にいた女性への接触(不同意わいせつ)の疑いもかけられました。逮捕の連絡を受けた妻から、夫の早期釈放と事件解決を望むとのことで、当事務所に相談が寄せられました。

弁護活動の結果不起訴処分

飲酒後の喧嘩で相手2名に傷害を負わせた事例

eyecatch quarrelDowntownarea man man

依頼者は30代の会社員の男性です。都内の飲食店で友人と多量の飲酒をした後、路上で2名の男性と喧嘩になりました。依頼者は泥酔しており、喧嘩の具体的な状況を一切覚えていませんでしたが、気づいたときには警察署で保護されており、事情聴取を受けました。相手の男性2名はそれぞれ加療3週間を要する傷害を負っており、喧嘩の様子は第三者によって動画撮影されていました。後日、被害者側の弁護士から連絡があり、被害届を提出する意向であると伝えられました。依頼者には飲酒が原因の事件での実刑前科があったため、刑事事件化することを強く恐れ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

貸金トラブルから知人女性に暴行し、強盗容疑で逮捕された事例

eyecatch quarrelRoad man woman

依頼者は40代の会社員の男性です。知人女性にお金を貸していましたが、返済が滞っていたことに腹を立て、自身の交際相手と共に女性宅を訪れました。その際、口論の末に激高し、女性の胸倉を掴むなどの暴行を加え、女性の財布から現金約4万6千円を回収しました。依頼者はこれで解決したと思っていましたが、同日、女性が被害届を提出したため、強盗の容疑で逮捕されてしまいました。逮捕の連絡を受けた依頼者の交際相手は、本人が勾留されており面会もできない状況を心配し、当事務所に相談。初回接見の依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

脅迫の関連事例

友人のため知人男性を脅迫、告発をほのめかす文書を送った事例

依頼者は30代の会社員男性です。依頼者の友人の女性が、あるNPO法人の代表理事を務める男性から、金銭援助と引き換えに性的関係を強要されるトラブルに遭いました。しかし、約束の金銭は支払われず、男性のストーカー行為にまで発展したため、女性は警察に相談し関係を断ちました。この状況に憤慨した依頼者は、男性の不誠実な行為を世間に告発する旨の匿名文書を作成し、男性のSNSと事務所に送付しました。後日、男性から「脅迫罪で被害届を提出した」と連絡があったため、依頼者は逮捕や勾留を回避したいと考え、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

隣人とのトラブルで相手を脅迫し逮捕された高齢女性の事例

依頼者は80代の女性。かねてより隣人との間で土地の境界線をめぐるトラブルがありました。事件当日、依頼者はゴミ出しの際に隣人と口論になり、相手に突き飛ばされて怪我を負わされました。それに激高した依頼者は、相手に対し「ぶっ殺してやる」などと言って脅迫したとして、通報で駆け付けた警察官に逮捕されてしまいました。なお、相手方も傷害容疑で逮捕されたとのことです。逮捕・勾留された本人に代わり、夫から今後の対応について相談がありました。

弁護活動の結果不起訴処分

不倫相手の女性を脅迫し、性的関係を強要した強制性交等の事例

依頼者は40代の会社員で、既婚者でした。約2年前に知り合った30代の既婚女性と不倫関係にありましたが、次第に関係が悪化。女性から関係の解消を求められた際に、依頼者は「(女性の)夫にばらす」などと脅迫し、性的関係の継続を強要したとされています。その後、女性との連絡が途絶えていましたが、ある日、女性の代理人弁護士から「強制性交等や強制わいせつにあたる行為があった」として500万円の損害賠償を請求する通知書が届きました。依頼者は社会的地位があり、この件が刑事事件化することや、家族・会社に知られることを強く恐れ、穏便かつ早期の解決を望んで当事務所に相談されました。警察の介入はなく、在宅の状況でのご相談でした。

弁護活動の結果事件化せず

連れ子への監護者性交等の疑いで逮捕されたが、黙秘を貫き不起訴となった事例

依頼者の夫である50代男性が、再婚相手である依頼者の連れ子(当時高校生)に対し性交したとして、監護者性交等の容疑で逮捕された事案です。被害者からの被害届により捜査が開始されましたが、警察は家族に詳細を明かさない状況でした。当事者は容疑を全面的に否認しており、依頼者である妻は、被害者の祖母が夫を陥れるために画策したのではないかと疑っていました。夫が逮捕され、状況が全く分からないことに不安を感じた妻が、夫の兄と共に当事務所へ相談に来られました。その後、被害者への脅迫や児童福祉法違反の容疑でも追送致されました。

弁護活動の結果不起訴処分

芸能人のサイトに殺害予告を投稿した脅迫事件の事例

依頼者は20代の男性。著名なミュージシャンのファンサイトやインターネットの掲示板に、そのミュージシャンを「ナイフでめった刺しにして殺す」などと記載した殺害予告を投稿し、脅迫の容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けたご家族から、弁護士に接見の依頼がありました。依頼者本人は、ミュージシャンが自分に対してメッセージを送っていると錯覚しており、殺意はなく、反応を期待して書き込んだと話していました。ご家族は逮捕の報に動揺し、弁護士による迅速な対応を求めていました。

弁護活動の結果不起訴処分