接見で先生の顔を見るたびに頑張ろうという気持ちが出てきました。

勾留中、篠先生に接見して頂き、先生とお話をして篠先生の笑顔を見ると、落ち込んでいる気持ちが元気になり、頑張ろうと言う気持ちが出てきました。実刑になるかもしれない判決を執行猶予にして頂き、大変感謝しています。ありがとうございました。
事件
犯罪収益移転防止法違反、詐欺
逮捕・勾留あり
執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決
大阪支部・篠共成弁護士が受任した、組織的犯罪処罰法違反の事例。保釈を実現し、裁判では執行猶予付き判決を獲得して実刑を回避しました。
依頼者の妻(50代・無職)は、知人から預かったお金を海外に送金していました。その金銭が特殊詐欺の犯罪収益とは知らなかったものの、大金であることから違法な賭博に関連する資金と認識していました。ある日、自宅が家宅捜索を受け、当事者は特殊詐欺の疑いで逮捕され、大阪の警察署に勾留されました。相談者である夫は、当初依頼した弁護士に専門性の面で不安を感じ、刑事事件に詳しい弁護士を探して当事務所に依頼されました。
特殊詐欺,組織的犯罪処罰法違反
逮捕後の依頼
ご依頼後、弁護士は直ちに接見に向かいました。当事者は日本語での複雑な会話が困難だったため、通訳を介して意思疎通を図りました。まず、勾留中にご家族と面会できるよう、裁判所に接見等禁止の一部解除を申し立てて認められました。起訴後には保釈を請求し、保釈許可決定を得て身柄が解放されました。公判では罪を認める方針をとり、情状証人として夫に出廷してもらいました。弁論では、追徴金約8000万円を支払う意向を示し、反省の態度を明確に主張して、寛大な処分を求めました。
活動後...
裁判の結果、懲役4年・罰金100万円の求刑に対し、懲役3年・執行猶予4年・罰金80万円の判決が言い渡されました。犯罪収益にあたる追徴金を支払うことで、実質的な被害回復への意思を示した点が考慮され、実刑を回避することができました。受任後、速やかに保釈を実現し、最終的に執行猶予付き判決を得られたことで、当事者は社会内での更生の機会を得ることができました。
懲役3年 執行猶予4年 罰金80万円
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

勾留中、篠先生に接見して頂き、先生とお話をして篠先生の笑顔を見ると、落ち込んでいる気持ちが元気になり、頑張ろうと言う気持ちが出てきました。実刑になるかもしれない判決を執行猶予にして頂き、大変感謝しています。ありがとうございました。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。
依頼者は50代の会社員男性です。SMSで来た低金利融資の案内に応じ、融資の担保として自身の銀行口座2つ分のキャッシュカード等を郵送で譲渡してしまいました。後日、警察から連絡があり、犯罪収益移転防止法違反の容疑で取り調べを受け、口座が振り込め詐欺に悪用されたことを知らされました。警察の取り調べからしばらく連絡がありませんでしたが、約8か月後に検察庁から呼び出しを受けたため、今後の対応や見通しに不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果略式罰金30万円
依頼者は20代の男性です。特殊詐欺(いわゆるオレオレ詐欺)グループにおいて、被害者からだまし取った現金を運ぶ「運び屋」としての役割を担っていました。複数回にわたり、犯罪によって得られた収益を別の口座へ振り込むなどして収受しました。本件により、依頼者は詐欺罪および窃盗罪の容疑で逮捕・勾留され、その後、組織的犯罪処罰法違反で起訴され、被告人勾留が続くとともに接見禁止命令も付されました。起訴後、ご両親が国選弁護人から私選弁護人への切り替えを検討され、当事務所へご相談に来られました。国選弁護人との連絡が少なく、事件の見通しがはっきりしない点に不安を感じておられました。
弁護活動の結果懲役2年 執行猶予3年
依頼者は20代の男性です。大学に通いながら弁当の宅配アルバイトをしていました。ある日、配達先の住宅に侵入し、現金約6万円を盗んだとして、住居侵入と窃盗未遂の容疑で逮捕されました。犯行の様子が防犯カメラに記録されており、本人も事実を認めていました。依頼者にはギャンブル依存症の傾向があり、過去にも別の事件で警察の捜査を受けた経緯がありました。逮捕された当日、依頼者の父親が弊所に相談に来られました。ご家族は、なんとか示談が成立し、起訴される事態だけは避けたいと強く希望されていました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は、知人から「会社の口座ではサービスの登録ができないため、代わりに口座を作って貸してほしい」と頼まれました。依頼者はこの依頼を断り切れず、銀行にて譲渡する意図を隠したまま自身の名義で口座を開設し、知人に譲渡しました。その後、この行為が銀行に対する詐欺罪および犯罪収益移転防止法違反の疑いがあるとして、警察の捜査対象となりました。警察からは、共犯関係が疑われる知人との連絡をしないよう指示され、在宅のまま捜査が進められました。依頼者は前科前歴がなく、今後の刑事手続きや処分の見通しについて大きな不安を感じ、当事務所へ相談されました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は20代のアルバイトの女性です。インターネットの掲示板で「芸能人を紹介する」と偽り、連絡してきた被害者に対し、手付金として4万円を送金させてだまし取りました。後日、被害者が警察に被害届を提出したため、警察官が依頼者の自宅を訪れ、地元の警察署で詐欺容疑の事情聴取を受けました。余罪は多数あったようですが、捜査機関が把握し立件したのはこの1件のみでした。今後検察庁から呼び出しを受ける予定であることを告げられ、刑務所に行くことになるのではないかと不安に思い、当事務所に相談されました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は20代のアルバイトの方です。SNS上でコンサートチケットの販売を装い、購入者から金銭をだまし取りました。この詐欺行為について、警察が在宅のまま捜査を進めていました。依頼者は、被害者と連絡を取り、だまし取った金額に慰謝料を加えた金銭を渡して謝罪していました。他にも同様の手口の事件がありましたが、それらはいずれも不起訴処分などで終了していました。しかし本件については、被害弁償を終えていたにもかかわらず、後日、検察官によって起訴されてしまいました。突然、裁判所から起訴状が届いたことに驚いたご両親が、今後の対応について相談するため、当事務所に来所されました。
弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予3年
依頼者は40代で社会保険労務士として活動する男性です。助成金の申請代行業務において、受給要件を満たすように雇用契約書の内容を改変するなどの手口で、複数の依頼主の会社に助成金を不正に受給させていました。余罪は20~30件あり、被害総額は数千万円から1億円規模にのぼる可能性がありました。警察の捜査が始まり、在宅のまま4回ほど取り調べを受けましたが、このままでは起訴されるのではないかと不安になり、今後の対応について相談するため、当事務所へ来所されました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は20代の学校関係者の男性です。勤務先の敷地内で他人名義のクレジットカードを拾い、複数の店舗で合計2万3千円程度の買い物に使用してしまいました。一度暗証番号を求められた際は、サインで購入したとのことです。その後、怖くなってカードは排水溝に捨ててしまいました。事件が発覚して職を失うことなどを恐れ、今後の対応について相談するため当事務所に来所されました。相談時点では、警察からの連絡などは一切ない状況でした。
弁護活動の結果事件化せず
依頼者は20代の会社員の男性です。勤務先の先輩に誘われ、1件10万円の報酬で特殊詐欺(オレオレ詐欺)の「受け子」を始めました。被害者宅に電話をかける「かけ子」役と共謀し、弁護士を装って被害者から現金を受け取るという役割を担っていました。警察が会社の寮に現れ、詐欺の容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けたご両親が、詳しい状況が分からずどうすればよいか分からないと不安に思い、当事務所にご相談、即日依頼されることになりました。
弁護活動の結果懲役3年 執行猶予5年
依頼者は20代の会社経営者の男性です。被害者に対し「投資すれば収益が得られる」などと説明し、現金合計約645万円を騙し取ったとして、詐欺の容疑で逮捕されました。当事者の主張によれば、自身も知人から投資を持ちかけられており、当初は配当金を受け取っていたため、良い投資先だと信じて被害者にも紹介したとのことでした。ご本人が逮捕されたことを受け、当事者のご両親が、息子の早期の身柄解放と今後の対応について弁護士に相談されました。
弁護活動の結果不起訴処分