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  4. ケース4928

交通違反の処理中に青切符を破った公用文書毀棄・公務執行妨害の事例

事件

公務執行妨害/業務妨害、文書/証書偽造等

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・狩野祐二弁護士が受任した、公用文書毀棄・公務執行妨害の事例。示談はありませんでしたが、執行猶予付き判決を獲得し、実刑を回避しました。

事件の概要

依頼者は40代のタクシー運転手の男性です。一時不停止の交通違反で警察官から青切符を切られる際、個人タクシーの申請を控えていたことや、警察官の態度も相まって感情的になり、警察官が持っていた青切符を奪い取って破ってしまいました。これにより公用文書毀棄罪と公務執行妨害罪の容疑で現行犯逮捕されましたが、1泊したのちに釈放されました。その後、在宅のまま捜査が進み、検察庁から起訴される旨を告げられたため、実刑判決を避けたいとの思いから当事務所に相談、起訴後に依頼されることとなりました。

罪名

公務執行妨害,公用文書毀棄

時期

起訴後の依頼

弁護活動の内容

本件は起訴後にご依頼いただいた事案です。公用文書毀棄罪は法律上懲役刑しか定められていないため、正式裁判は避けられない状況でした。依頼者の最大の要望は実刑を回避し、執行猶予付き判決を得ることでした。弁護士は執行猶予判決が見込まれると判断し、依頼者の反省の情を裁判官に伝えることに注力しました。具体的には、情状証人として依頼者の妻に出廷してもらうことを請求し、更生を支える家庭環境が整っていることを主張しました。

活動後...

  • その他
  • 示談不可

弁護活動の結果

弁護活動の結果、第一審の公判は1回で終了しました。検察官からは懲役1年が求刑されましたが、判決では懲役1年・執行猶予3年が言い渡されました。これにより、依頼者の最大の希望であった実刑の回避が実現しました。本件の相手方は国であるため、示談は行っていません。起訴後のご依頼から約2か月半で事件は終結し、依頼者は刑務所に収監されることなく、社会内での更生の道を歩むことになりました。

結果

懲役1年 執行猶予3年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

アトムを選んで非常に満足しました。

お手紙

狩野先生、事務所の皆様 この度は私の引き起こした事件を弁護していただき、誠にありがとうございました。起訴当初は無知でどう対処したらわからず、今後のことも含め、不安が強く抱いておりました。事件の性質等、冷静かつ客観的に見つめ直し対応ができたこと、検察側の証拠調書を早い段階で拝読し、LINEでやり取りができたこと、証人尋問の打ち合わせ等のおかげにより、予想より軽い刑と執行猶予を得ることができました。今回ATOMさんを選び、非常に満足しました。重ねて御礼申し上げます。

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弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予3年

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弁護活動の結果禁錮6か月 執行猶予3年

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果略式罰金30万円

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弁護活動の結果略式罰金50万円

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弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予3年

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弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は50代の会社経営者で、自動車の車検仲介業を営んでいました。ある日、違法に改造された自動車と認識しながら、車検検査士と共謀して車検を通し、車検証を不正に作成したなどとして、虚偽有印公文書作成・同行使、電磁的公正証書原本不実記録・同供用などの疑いで逮捕されました。逮捕当日、依頼者の会社に警察官が捜索に訪れ、その場で依頼者は逮捕されました。共犯者が複数いると見なされたため、接見等禁止決定も付されました。突然の逮捕に、何が起きたのか分からず不安に思ったご家族が、「とにかく早く接見に行って様子を確認してほしい」と当事務所にご相談され、即日、弁護士が接見に向かうことになりました。

弁護活動の結果不起訴処分

保険金請求のため業者名を無断使用し書類を偽造した詐欺未遂等の事例

依頼者は60代の個人事業主の男性です。台風で自宅が被災した際、保険金を請求するため、出入りの修理業者の名義で見積書を自身で作成し、保険会社に提出しました。当初、業者は名義使用に同意していましたが、後に別のトラブルが原因で関係が悪化し、文書偽造であると憤るようになりました。保険会社も不正請求を疑い、調査に乗り出すことを示唆。依頼者は、事件が公になることで現在の仕事や家族に多大な影響が及ぶことを強く懸念し、穏便な解決を求めて相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず