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  4. ケース842

泥酔し救急隊員に暴行、公務執行妨害と傷害で逮捕された事例

事件

傷害、公務執行妨害/業務妨害

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・藤垣圭介弁護士が受任した公務執行妨害・傷害事件。被害者側と示談が成立し、不起訴処分を獲得し解決しました。

事件の概要

依頼者は40代の医療従事者の男性です。飲食店で多量の飲酒をして酩酊し、転倒して頭を負傷しました。救護のため駆けつけた救急隊員に対し、正常な判断を失った心理状態から顔面を殴り、全治1週間の怪我を負わせてしまいました。依頼者は公務執行妨害と傷害の容疑で現行犯逮捕されましたが、翌日には釈放されました。警察から後日呼び出しがあると言われ、事件は報道もされていたことから、刑事処分や資格への影響を強く懸念し、当事務所へご相談に来られました。

罪名

公務執行妨害,傷害

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は不起訴処分による前科回避を強く望んでいました。また、勤務先は事件を把握しており、懲戒処分を軽減するためにも早期の解決が求められていました。弁護士は受任後、速やかに被害者の救急隊員が所属する消防組合に連絡し、示談交渉を開始しました。組合側は、検察へ事件が送致された後であれば示談に応じるとの意向でした。金銭的な要望は治療費の実費のみであったため、弁護士は検察送致後、速やかに示談が成立するよう準備を進めました。

活動後...

  • その他
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士が、被害者の救急隊員個人および所属する消防組合とそれぞれ示談が成立し、宥恕(許し)と処罰を望まない意向が示された示談書を検察官に提出しました。その結果、傷害と公務執行妨害の両方の容疑について不起訴処分を獲得し、依頼者は前科が付くことを回避できました。事件が報道されたことで勤務先にも発覚し、依頼者は1週間の業務停止と給与カットという懲戒処分を受けましたが、職を失うことなく、社会生活を継続することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

どんな小さなことでも親切にアドバイスしてくれました。

お手紙

この度は、私の事件で最後まで色々ありがとうございました。事件の着手から最後まで細かいことまで親切に細かくアドバイス頂き本当に助かりました。どのように対処してよいかわからない事、困ったことはどんなに小さなことでもよくアドバイスしてくれた所はアトムさんに依頼して本当によかったと思っている所です。さらに有難かったのは、事件が終了した最後の時点でもまだ、何かこまった事、分からない事あれば、いつでも連絡下さいとのアドバイスまでしてくれた事です。後は特に御話させていただく事は無いです。本当にありがとうございました。また万一、今回の私の事件で困った事がもし出れば連絡させて下さい。

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依頼者は30代の男性で、医療系の資格を持つ専門職の方です。都内のゲームセンターで遊んでいたところ、以前から因縁をつけてきた相手方から背中を押されるなどの暴行を受けました。これに激高した依頼者は反撃し、相手方と喧嘩になりました。警察が臨場し、双方が怪我をしていたことから互いに被害届を提出し、相被疑事件として在宅で捜査が進められました。その後、検察官から示談を勧められ、相手方の弁護士からは慰謝料として最低100万円を請求されたため、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果禁錮6か月 執行猶予3年

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果略式罰金7万円

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依頼者は30代の会社員男性です。都内の路上を通行中、前から来た男性と肩がぶつかったことをきっかけに口論となりました。その際にカッとなり、相手の口を押えて押すなどの暴行を加えてしまいました。その後、二人で交番へ行き事情聴取を受けました。警察官からは「被害者が病院に行っているので、後日相手方の弁護士から慰謝料請求が来ると思う」と言われたため、依頼者は連絡を待っていました。しかし、事件から約4か月が経過しても何の進展もなかったところ、突然検察庁から呼び出しの手紙が届きました。このままでは起訴され前科がついてしまうのではないかと強く不安に思い、今後の対応について相談するため当事務所へ来所されました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果懲役1年 執行猶予3年

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弁護活動の結果略式罰金30万円

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依頼者は40代の男性会社員です。帰宅途中、路上で警察官から交通上の注意を受けたことに激高し、警察官に対して脅迫的な言動をとり、唾を吐きかけ、体当たりするなどの暴行を加えたとして、公務執行妨害の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の翌々日に勾留が決定したことを受け、依頼者の妻が今後の対応や身柄解放について相談するため来所され、即日依頼となりました。依頼者は当初、暴言を吐いたことは認めつつも、体当たりなど一部の行為については否認していました。また、依頼者は高次脳機能障害を患っており、感情のコントロールが難しいという事情を抱えていました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果略式罰金30万円

酩酊状態で警察官に暴行を加えた公務執行妨害の事例

依頼者の夫である60代の会社役員の男性が、公務執行妨害で現行犯逮捕されたとのことで、妻からご相談がありました。男性はうつ病とアルコール依存症を患い、精神病院を退院した直後でした。事件当日、自宅で飲酒して酩酊状態となり、段ボールに火をつけるなどしたため、同居の家族が通報。駆けつけた警察官に対し、ジョッキを投げつけたり足で蹴ったりする暴行を加えてしまいました。逮捕後、妻が今後の刑事処分の見通しや精神疾患のある中での身柄拘束について不安を覚え、当事務所に来所されました。当初、知人の弁護士が接見していましたが、専門的なアドバイスが得られていないと感じ、正式に弁護を依頼されました。

弁護活動の結果略式罰金30万円