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  4. ケース4122

無免許で飲酒運転し追突事故を起こした危険運転致傷の事例

事件

危険運転致死傷、過失運転致死傷、道路交通法違反

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・満生弁護士が受任した危険運転致傷等の事例。被害者と示談が成立し、懲役1年2か月執行猶予4年の判決を得ました。

事件の概要

依頼者は40代の女性です。過去に飲酒運転による事故で免許を取り消されていましたが、再び無免許で車を運転しました。さらに、アルコールを摂取した後、視力矯正に必要な眼鏡もかけない状態で運転し、前方を走る車に衝突する事故を起こしました。この事故により、相手の運転手は通院加療2週間を要する怪我を負いました。
事故後、依頼者は危険運転致傷罪の容疑で逮捕され、20日間勾留されました。釈放されたものの、在宅で捜査が継続され、起訴される見込みでした。免許取消後の再犯であり、実刑判決の可能性も高い状況であったため、被害者への対応や刑事処分を少しでも軽くしたいと考え、当事務所へ相談に来られました。

罪名

危険運転致傷,過失運転致傷,道路交通法違反(無免許運転)

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の要望は刑事処分を軽くすることでした。本件は当初、より重い罰則が科される危険運転致傷罪で捜査されていました。弁護士は、構成要件を精査し、危険運転致傷罪の成立を争う方針を立てました。結果として、検察官は罪名を過失運転致傷罪と道路交通法違反(無免許運転)に切り替えて起訴しました。 また、免許取消後の再犯であり実刑判決のリスクが非常に高い事案であったため、被害者との示談交渉を速やかに進めました。並行して、依頼者が禁酒を継続していること、精神疾患の治療に専念していること、夫による監督が期待できることなど、再犯防止に向けた具体的な取り組みを裁判で主張する準備を進めました。

活動後...

  • その他
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、物損と人損の被害者2名それぞれと示談が成立しました。人身被害については、治療費とは別に30万円の示談金をお支払いし、宥恕(加害者を許すという意思表示)も得ることができました。 これらの弁護活動により、裁判では懲役1年2か月、執行猶予4年の判決が下されました。当初は危険運転致傷罪で捜査され、免許取消後の再犯という悪質な態様から実刑判決も十分にあり得る事案でしたが、最終的に執行猶予を獲得し、実刑を回避することができました。依頼者は刑務所に収監されることなく、社会生活を継続しながら更生を目指す機会を得ました。

結果

懲役1年2月 執行猶予4年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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危険運転致死傷の関連事例

信号無視で人身事故を起こし、危険運転致傷罪で起訴された事例

依頼者は40代の男性会社員です。自動車を運転中、交通整理のされている都内の交差点で信号を無視して直進し、右方から来た原動機付自転車と衝突しました。この事故により、相手方運転手は全治約2週間の頸椎捻挫、腰部打撲などの傷害を負いました。事故後、依頼者はその場で警察を呼ぶなど適切に対応し、任意保険会社によって被害者との示談は成立していました。しかし後日、危険運転致傷罪で在宅のまま起訴され、裁判所から起訴状が届きました。初めての裁判に強い不安を感じ、今後の対応について相談したいと、当事務所に来所されました。

弁護活動の結果懲役10か月 執行猶予3年

低血糖による意識朦朧状態で追突事故を起こした過失運転致傷の事例

eyecatch kasitsuunten driving man

依頼者は40代の男性です。インスリン注射による低血糖で意識が朦朧とした状態で普通乗用車を運転し、信号待ちをしていた原動機付自転車に追突。相手方運転手に全治約9日間の傷害を負わせてしまいました。事故後、警察から呼び出しを受けたため、刑事処分への不安から当事務所へ相談に来られました。当初、より重い危険運転致傷罪での立件も懸念される状況でした。民事の損害賠償については保険会社が対応済みでしたが、刑事処分の軽減を目的とした示談はなされていませんでした。

弁護活動の結果略式罰金50万円

飲酒運転で人身事故を起こし危険運転致傷の疑いで逮捕された事例

依頼者は60代の男性です。ある日の夜、飲酒後に自家用車を運転し、交差点を右折する際に自転車2台と衝突し、乗っていた10代の少年2名に打撲などの怪我を負わせました。事故直後、依頼者は一度その場を離れようとしましたが、周囲に引き留められました。その後、現場に駆け付けた警察官によって逮捕されましたが、取り調べの翌日には釈放され、在宅事件として捜査が継続されることになりました。後日、警察から再度呼び出しを受けたため、今後の刑事手続きや被害者への対応に大きな不安を感じたご家族が、減刑の可能性などについて相談するために当事務所へ来所されました。

弁護活動の結果懲役10か月 執行猶予3年

飲酒運転で追突事故を起こし、ひき逃げした危険運転致傷の事例

eyecatch kasitsuunten drunkDriving man

依頼者は30代の会社員の男性です。勤務先近くで同僚と飲酒後、自家用車で帰宅する途中に追突事故を起こしました。酩酊状態だったため事故の記憶は曖昧で、翌朝に自分の車のへこみを見て警察に連絡し、事故が発覚しました。事故の対応をせず現場を離れたとして、ひき逃げ(道路交通法違反)と過失運転致傷の容疑で警察の捜査が開始されました。依頼者は今後の刑事手続の流れや、刑事処分を回避するための活動について相談するため、弁護士に依頼しました。

弁護活動の結果不起訴処分

飲酒後バイクを運転し人身事故、危険運転致傷で逮捕された事例

ご依頼者の息子である20代の大学生が、原付バイクを飲酒運転していたところ、駐輪場の出入口付近で女性に衝突し、怪我を負わせました。呼気から基準値を大幅に超えるアルコールが検出されたため、危険運転致傷の容疑で現行犯逮捕されましたが、翌日には釈放され在宅捜査となりました。ご本人は任意保険に未加入でした。逮捕されたことや将来の就職への影響を懸念したご両親が、前科を付けずに事件を解決したいと当事務所へご相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金50万円

過失運転致死傷の関連事例

任意保険未加入で追突事故を起こした過失運転致傷の事例

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依頼者は30代の会社員男性です。市内の公道で自動車を運転中、前方不注意により信号待ちをしていた車に追突し、相手の運転手に怪我を負わせました。警察からは、今後この事故は人身事故として扱われると伝えられました。依頼者は任意保険に加入していなかったため、被害者から直接、車の修理代やレッカー代、治療費、休業補償などを請求されました。ご自身での対応に苦慮し、今後の刑事手続きへの不安もあったことから、当事務所へ相談に来られました。事故当日、依頼者は被害者宅を訪れて謝罪し、見舞金10万円を支払っていました。

弁護活動の結果不起訴処分

社用車で歩行者に衝突し重傷を負わせた過失運転致傷の事例

eyecatch kasitsuunten carWoman

依頼者は50代の会社員の男性です。仕事で会社の車を運転し、片側一車線の道路を直進中、信号のない交差点を横断していた高齢女性の発見が遅れました。ブレーキをかけ、ハンドルを切って回避しようとしましたが間に合わず、車両の左前方が接触する人身事故を起こしてしまいました。この事故により、被害者の女性は脳出血や複数の骨折を負い、約3ヶ月の加療が必要な重傷と診断されました。警察での調書作成が終わり、事件が検察庁に送致される段階で、前科が付くことを避けたいとの思いから、今後の対応について相談するため当事務所に来所されました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

酒気帯び運転で居眠り事故、過失運転致傷罪に問われた事例

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依頼者は50代の会社員男性です。前日に飲んだ酒が抜けきらないまま仕事で自動車を運転中、強い眠気に襲われ、居眠り運転をしてしまいました。その結果、対向車線にはみ出して車2台と衝突する事故を起こし、相手の運転手1名に肋骨骨折など約2ヶ月を要する重傷を負わせました。事故現場で行われた呼気検査では、基準値を超えるアルコールが検出されました。依頼者は事故当日に逮捕されましたが、3日後に釈放。その後、在宅で捜査が進められ、道路交通法違反(酒気帯び運転)と過失運転致傷の罪で起訴されました。起訴状が届き、今後の裁判に不安を感じた依頼者が、量刑の見通しなどを相談するため当事務所に来所され、弁護を依頼されました。

弁護活動の結果懲役1年2か月 執行猶予3年

ひき逃げと薬物使用が疑われたが、示談により事件化を回避した事例

eyecatch kasitsuunten drunkDriving man

依頼者は20代の男性で、過去に薬物事件での逮捕歴(前科はなし)がありました。依頼者は飲酒後に自動車を運転中、市内の路上で対向車線を走行していた車両と衝突する事故を起こしました。相手車両の運転手は軽傷を負いました。事故当時、依頼者は大麻やコカインを使用していたため、薬物検査による発覚を恐れてその場から逃走しました(ひき逃げ)。さらに、この事故とは別に、駐車場のゲートバーを破損させて逃走した器物損壊事件も起こしており、そちらは被害届が出されていました。警察がまだ介入していない段階で、自身の複数の犯罪行為が事件化することを強く恐れ、今後の対応について相談するため当事務所に来所されました。

弁護活動の結果事件化せず

道路交通法違反の関連事例

無免許運転の物損事故で過去に同種前科があった事例

eyecatch dourokoutsuuhou unlicensed man

依頼者は60代の会社経営者の男性です。自動車の運転免許がないにもかかわらず、愛知県内の道路で自動車を運転し、物損事故を起こしました。依頼者には約18年前に無免許運転で執行猶予付きの判決を受けた前科があり、その後も無免許運転を繰り返していました。物損事故の相手方へは保険で賠償済みでしたが、無免許運転が発覚し在宅で捜査が進められることになりました。依頼者は、過去の前科から公判請求され重い処分が下されることを懸念し、罰金刑で済ませたいとの思いから当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金35万円

交通トラブル後に相手の足を踏んでしまった過失運転致傷とひき逃げの事例

eyecatch kasitsuunten driving man

依頼者は50代の自営業の男性です。都内の道路で急な車線変更をした後、後方車両の運転手とトラブルになりました。信号待ちで相手が降車し、依頼者の車を叩くなどしたため、恐怖を感じた依頼者は発進。その際に相手の足を踏んで怪我をさせてしまいました。依頼者はその場を離れましたが、後に相手が警察に通報。当初、相手は処罰を望んでいませんでしたが、依頼者が直接電話した際の口論が原因で被害届が提出され、在宅事件として捜査されることになりました。逮捕や刑事処分への不安から、当事務所へ相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

非接触事故に気づかず走り去り、ひき逃げと過失運転致傷で捜査された事例

eyecatch kasitsuunten driving man

依頼者は40代の会社役員で会計士。都内で車を運転中、交差点を右折する際に、対向車線を直進してきたバイクが転倒し、運転手が負傷しました。依頼者はバイクとの接触はなく、事故に気づかないままその場を走り去りました。後日、警察からひき逃げ(過失運転致傷、道路交通法違反)の疑いで連絡を受け、事情聴取のため呼び出されました。依頼者は会計士の資格への影響を心配し、今後の見通しや対応について相談するため、警察署へ向かう途中で弁護士に連絡しました。

弁護活動の結果不起訴処分

停車中の車に接触後、現場を離れた道路交通法違反(当て逃げ)の事例

eyecatch kasitsuunten drunkDriving man

依頼者は30代の男性。センターラインのない細い道路を走行中、すれ違いざまに停車していた車に接触してしまいましたが、気が動転してその場を離れてしまいました。後日、自宅に警察からの手紙が届き、警察署で取り調べを受けました。実況見分を控える中で、今後の対応方法や、穏便に済ませたいとの思いから当事務所に相談されました。当初、被害者は怪我を主張していましたが、最終的に人身事故にはなりませんでした。

弁護活動の結果不起訴処分

酒気帯び運転で追突事故を起こし、危険運転致傷で逮捕された事例

eyecatch kasitsuunten drunkDriving man

依頼者は40代の会社員男性です。トラックドライバーとして勤務中、高速道路上で追突事故を起こしました。事故後の呼気検査で基準値を大幅に超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転が発覚。被害者は病院に搬送されましたが、怪我は軽傷でした。依頼者は、前日夜の飲酒によるアルコールが残っている認識はなかったと主張していましたが、危険運転致傷罪の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕当日、依頼者の勤務先の顧問弁護士から当事務所に連絡があり、会社の社長から正式に初回接見のご依頼を受けました。

弁護活動の結果懲役8月 執行猶予4年